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思考リレー

はじめに

一人でぼうっとする時、何か創ろうと思う時、頭の中はぐるぐると行ったり来たりどこへやら。
そのぐるぐる回った中でお気に入りのものをなんとか手に持って帰ってくる。平生それがふつうなのだけれど、今回は思い出したこと、想像したこと、出てきたことを断片でもいいから一々書き記してみて、思考のリレーを残すということをしてみた。
間隔をあけずに、一息で一気に書いたもので、当然何の脈絡もなければ正当性も無い。飛びに飛んでいる



1

チューブの歯磨き粉は、もうなくなってしまうと慌てて買ってきたものの案外まだ使えてしまう。

2
糠から出した漬物、冷蔵庫に残ったまんま。
糠から出したものはすぐに傷んじゃう。漬物にとって外が寒すぎるのかもしれん。もう腐って食べれないかも。

3
お腹がすいた


4
お腹が空いたからといって途端にご飯が食べれるなんてすごいところにいるな人間は。
これまでの歴史上、これほどまでに早いスピードで生態系の頂点まで登り詰めた生物がいないのだそうだ。
それを聞くと落ちぶれるのもまた早そうで怖い。

5
ご飯を食べる前に歯磨きする人いるね?
極力食べる前は磨きなくないのだけれど、みんなどうなのかしら。
歯を磨いた後にジュースを飲んだら不味かった覚えがある。そして龍角散のどあめをなめた後は何でも不味い。

6
毎日風呂を入らなければ不快感に苛まれるこの体が悪い?めんどくさがるこの心持ちが悪い?どちらでしょ?入ってしまえばあれほど気持ちの良いものはそうそうないのにね。

7
早朝、老人とぶつかった。
おいあたったぞ!とすごまれたので、すみませんお怪我は無かったですか?と言うと表情が一転、菩薩のような穏やかな顔になった。
あれはなんの神様だったのだろうか。

8
切符を改札を潜る前に無くした知り合いがいて、その時一緒に居合わせたのだけれど、それ以降、逆の立場となる(ぼくが無くす側となる)夢を何度か見た。何故だろう。

9
粗忽者なのでズボンのチャックをあけたままでかけてしまうことが、ままあるのですが、やっぱり社会の窓が開いたままだと人を不快にさせてしまうのでしょうか。


10
すずめの警戒心は凄い。どれだけ優しげな雰囲気を纏ったとしても近づけさえしない。寂しいね。


11
「家を出る時にかぎって、雨が降る。」
「自分が店に入ると途端に盛況する。」
これらは心の中にだけしまっておくべき言葉なのでしょうね。

12
髭を蓄えれる男性に憧れる。
僕の顔では似合わないのは百も承知だし、最近歳をとるにつれて髭が生えるようになったが、そうなったらなったで、めんどくさそうだなと思いはじめた。ガーデニングのようなもので整えてさえいれば、魅せることができるんだろうけど、手付かずのほったらかしだと、重っ苦しく鬱蒼とするものね。僕には髭はむいていないみたいだ。

13
ある時、お召し物が素敵ですねとご婦人に声をかけた。
お世辞でもなんでもなく率直に思った通りに言ってみた。
これ、自分でつくったのって嬉しそうにしてて、こっちもすごく嬉しくなった。

14
神社にも縄張りがあるのね。

15
お前誰ぇ?と初対面時に凄む、街の不良がいた。
これは決して哲学的な問いかけではない。当時、その言葉を乱暴に投げつけられた時こころがズキンとした。それも何故だかわからなかった。とにかく嫌な言葉である。

16
京都だと祇園祭が有名ね、僕のおすすめの祭りがあるけれど教えたくないな。

17
大文字焼きは間違い?

18
僕は見た目が頼りない為か、あなたになら腕相撲勝てると女子から言われたことが何度かある。たぶん負けないという、きもち。

19
浪漫革命というバンドのギターリストのそうたくんがのんべえだということを最近しった。彼らはどんどん売れてきている。

20
美味くなるに違いないと、日本酒をどぼどぼと料理にいれてしまう。自分の気前のよさに酔っ払う。

21
僕とごく親しいミュージシャンが、某有名ミュージシャンのソロ音源に参加。僕が小学生の時に聴いたあの。
プライベートスタジオで録音したとのこと。続けていると面白いことが起こるものだ。


22
先程の、不良少年の「お前誰ぇ?」の件
極めて主観的なもの捉え方じゃないだろうか。一人称視点の小説のような。
限られたコミュニティの中に自己を落とし込んで生活していたところに余所者である、僕が現れたものから、お前は誰だとなったのだろう。
ある程度歳を経るといろんな人がいろんなことを考えながらいろんな事をしているということが何となく掴めるようになってくるから、知らない人が現れたところで、誰だアイツはとはならない。ましてや言わない。
勿論僕にとってもその不良少年は、「お前誰ぇ」な相手なのである。人間それはお互い様、承知の上で、付き合っていくものなのだろうが、小学生だった当日は胸がモヤモヤして釈然としなかったなあ。


23
m1 開催記者会見、はやすぎやしないか。

24
この思考どこまで続くのだろうか


25
砂漠の夜はとっても寒いらしい。
砂漠、ピラミッド、ミイラ、サソリ、、小さい頃、古代エジプト文明に憧れをもっていた。

26
今プレーステイションはどこまででているんだろう。そもそもまだプレイステーションは人気があるのかな。


27
夢の中でこれは夢だということに気がついたことがある。何してもいいじゃないかと夢の中で考えているうちにいつのまにか妄想に切り替わっていた。妄想と夢の境界があやふや。


28
1日王様券と1日肩たたき券、もらえるなら肩叩き券だな。1日王様券とは。

29
キリよく30までとか要らないことが頭をよぎると、何かいいこと思いつかないだろうかと助平心が生まれて、かえってよくわからなくなる。

30
韓国風又は盛岡冷麺が好物なのだけれど、友人知人で焼肉屋で頼んでる人に出会ったことがない。

31
長らく口にしていないけれど、大好物
忘れてしまっている食い物がぜったいにある。という確信めいたものが胸の内にある。


32

お酒を美味しいと思って呑んでいるの?と聞かれたことがある。

33
なりたい顔ランキングってものがあるんだね。
誰かの顔を見て、この顔になりたいなって考えたことがないのだけれど(みんなはあるの?)
自分がまったく別人の顔になることに対しての恐怖が先立つというか、それはすぐに慣れるんですかね?自分は自分だということをどうやって認知してるのかが未だ不明瞭で、おっとこまえに変貌したら世界は変わるのかしら。それはそれでやっぱり怖い。

34
最近くしゃみが、途中でとまっちゃうことがよくあって、情けない声だけが微かに漏れ出して、恥ずかしい思いをすることがある。

35
ひどく疲れる

36
めんたまが痛い










追記

ちょっとの間体調を崩した。
床に伏してる間、持ち直してからの全快するまでの間、急に日本語の歌が恋しくなってよく聴いた。なんでだろう。

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