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ぽんぴろぽんぱん音楽日記(2024 春)


4月7日 坂口恭平/ 飛行場


「いなくなる時、空の青が変わる」
そんな歌いだしからはじまる。素晴らしい一節、変わったのは世界か僕の中か。

桜はすぐにいなくなってしまうよ

4月8日 風博士/ 窮々屈

きゅうくつきゅうくつだと君は言うけれど、きゅうくつさが感じられないじゃないか。(と言いたくなるような)

からっと晴れやか、楽しげな曲。もしくは窮屈を楽しんでるのかしら。

4月9日  The Las / Timeless Melody

BBCセッション音源、最近こればっかり聴いている

4月10日 Puma Blue /just a phase

薄暗い部屋、窓の外の景色、僕を模った布団、銭湯にいこうかななんて考えながら
彼は10年以上も鬱病、不眠症に悩まされてるらしい。

4月11日 ニールヤング/ Dance Dance Dance


弾き語りライブ版
ギターのぬくもり、歌のぬくもり
なんてやさしいんだろう

4月12日 中村一義/ 犬と猫


とらえれそうで、するする逃げていってしまうみたい、だけど後を追いたくなる。
不思議。

4月13日 conton candy/ファジーネーブル

なんだろう懐かしくなった

4月14日 竹内まりや/元気を出して

小さい頃テレビでこの曲を聴いて、一発で好きになった。
すぐに終わっちゃって、覚えたてで口ずさんで、これは誰の曲だと親に聞いた覚えがある。ちゃんとそれは伝わって竹内まりやを教えてもらった。

4月15日 TINARIWEN / Timadrit In snsahala

マリのバンド、砂漠ブルースといわれているらしい。この手の音楽が聴きたくなる時がある、songhoy bluesもマリの人たちでなかったかしら






追記
4月19日よりアルバムIRAHAI(イラハイ)が
配信リリースされました
そして今月末には初小説「さりとて裸でちくわ笛」販売開始

どちらも僕にとって大切で重要な作品
気にしていただければとってもとっても嬉しいです

いちやなぎ1stALUBUM
一柳努 初小説集

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