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はじめまして

こんにちは、はじめまして。

友人に勧められ、ずっと読者であったnoteなるものを始めてみようという気になった。

別に書きたいことがあるわけでもなく、伝えたいことがあるわけでもない。でも、きっと誰よりも強い信念をわたしは持っているんだろうなという謎の自負はある。そんなことはないんだろうけれど。


人のnoteを読んでいて、やっぱり人の心に触れるというのは楽しいし、知らないことを知る感覚は人間特有の新鮮味に満ち溢れている。思いを言葉にするのがとても下手なので、なにを言っているのかわからない場面があると思いますが、そこはスルーしてください。



自分は常に自分を俯瞰しながら生きている。

幸か不幸か、自分を第三者目線で見る癖があって、自分の行動を分析するのには役立つだろうが、自分の感情を優先したいときにまでわたしの「理性」という名の鎖が邪魔をする。


共感してくださる人がいるのかはわからないが、これはとても生きにくいもので。

自分はなんなのかいつも自分に問いかけながら生きている。



初っ端から重めの話をするけれど、生きるって辛いことだよね。そうじゃないって人もいるよね。


最近身体の不調から逃れられないせいか、ほんと、頑張りたくないなと思う時が増えてしまった。



変なことを聞くけれど、もうやめてしまいたいと思ったとき、なにがあなたを引き止めるだろうか。


あ、とてもパーソナルな話になるので、聞きたくない方はここで止まっていただいて。ごめんなさいね。




12歳、中学一年生のとき、季節は夏から秋に変わる頃。わたしは猛烈に人間関係に苦しめられていた。


あんなに苦しい思いをして、持っていると思っていたものを全て失くして、あのときのわたしになにが残っていただろうか。


ああ、思い出したら泣けてきてしまった…。


ということは、わたしはまだこの過去を乗り越えられていないのか?それとも過去に干渉できるほど成長したのか。


ああ、見苦しいほどにわたしの文章って暗いな。

でも、これがわたしのスタートであり、これなしに今のわたしは存在しない。

だから、過去の自分への報いも含め、いじめを受けた自分からどう思考が変わっていったか、話していけたらなと思う。




思うのが、笑顔の力ってすごいよね。

美しい人を素直に美しいと思えるほどわたしはきっと綺麗ではないけれど、笑顔ってすごいパワーを持ってる。

そして、笑顔でいられる人ってもっとすごい。


同時に、笑顔が生まれる空間って、素晴らしい。

笑顔がある場所でなら、なにかあっても頑張れるなって思えるくらい、笑顔の優先順位は高い。



気づいたかな?

笑顔の良さがわかるのって、傷ついたことがあったり、苦しいことがあったりした人だと思うんだ。


なんかわたしかわいそうな人間でしょみたいな流れになってるけどそうじゃなくて、ただ、どんな経験からも学べることがあるなって。


辛いことがあったからこそ、人の痛みを知ることができました。悲しいことがあったからこそ、人の幸せに心から喜べるようになりました。


今までうまく生きてきた自信は全然ないし、むしろ頑張りたかったこと(がんばった方がよかったと思うこと)の方が多いけれど、でもわたしはいつも走っていたように思う。

走って、走って、ぶつかって、転んで、恥ずかしくて、怖くて、影に隠れて泣いて、そんな日々が嫌で、勇気を出して変わりたいと思い続ける日々。

井の中の蛙なりに、毎日無我夢中だった。

そんなわたしも学校を卒業し、二十歳を越えた。



人は歳を重ねるにつれ、思考が増えるように思う。

それは、行動に責任が伴うからだろうか。

それとも、知識が増えるからだろうか。



わたしはいつも優しい人でありたいと思う。

優しさって人それぞれだよね。

優しさって目に見えないし、すぐにはわからないこともある。


でも、だからこそ大切にしたいと思える時がある。


目に見えないものを心から大切にできて、行動に移せるのが大人なのかな〜なんて思ったりして。

人に優しく、できているだろうか。



ここまで全然まとまってない文章、読んでくれてありがとう。



最後に言いたいことは、わたしはキラキラと輝く人生を楽しんでいる人々に積極的に関わっていけるほど今という瞬間に入り込んではいない。


だけど、それが悪いことって言いたいんじゃなくて、自分はそういう人間なんだねって認めてあげて、じゃあ自分っていう人間、もう少し見てみようかって思いたい。



楽しいが全てじゃない人生にシフトしつつあるお年頃、明るい文章が苦手なわたし、きっとわたしはかまってちゃんなんだ。


よかったら、次もよろしくね。読んでくれて、改めて、ありがとう。









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