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大手建設会社社員用(一人一箱仕分不要)G72BOX備蓄開始

G72BOXを都内本社ビルに備蓄開始!!

仕分け不要一人一箱
災害が発生した場合、避難者に対して対応する中で
物資を仕分けして配布することはとても大変な事であり時間も要し、更に必要なものを渡すには時間がかかる。
また、その必要な物資が届くには更に時間を要する。

社内において、物資担当者(総務)等が不在の場合、対応が出来なかった場合や、各商品毎の備蓄により配布に時間を要した。
消費期限が既に切れていた。
必要なものが足りなかった。
停電になり、エレベーターが使えず運ぶのに大変だった。
食料が足りなかった。
女性用品が足りなかった。
トイレが使えず、不衛生になった。
移動中で、会社に戻れなかった。
出張先で、どこに避難して良いか困った。
体や髪が汚れ、服も汚れたり濡れたりしたが着替えられなかった。
もっともっと・・・

首都直下地震が発生した場合はどうなるか

では、地方出張中に被災した場合は
旅行中に被災した場合は
様々な状況を考える中で、対応を考えなければならない

自治体がなんとかするだろう・・・
これは期待してはいけないし、
自治体も被災者となっている
当然、対応する自治体職員も被災している

そこで、少しでも混乱する初動72時間を軽減するために考えたのが、
仕分け不要一人一箱3日分
着替えから温かく食べられるレトルト食品から衛生用品含めてセットされている。

災害発生した場合は、自治体職員は都道府県及び国への様々な支援要請含め対応も急務となってくる。

これは、今後の復旧復興に向けていち早く対応できるかで大きく影響するので、その為にも初動72時間の物資に関しては、民間で支援できる限りのことを対応する仕組みにより、更に人命救助のプロが人命救助に注力出来るようにするための一助となる。

災害が発生する前に、どれだけ「備え」が出来ているかが鍵。

現在、新潟県、山形県などで豪雨災害が発生している。
着の身着のままで避難された方々に、G72BOXを活用していただけるよう
一日も早く、全国の避難場所に備蓄できる事を願い、私達も普及活動を推進していく。
首長の方々と職員の皆さんは、住民の安全に向けて尽力されています。どうか、まずは人命が守られる事を願っております。

都内自社用セット内容の一例です。一人一箱3日分(72時間)が入っています。
シリアルナンバーで、全てのG72BOXが管理。

G72BOXに関してのお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
自然災害、いつ・どこで・誰が被災しても不思議ではありません。
だからこそ、まずはご自宅で自分を守る為の備え「自助」
出先で被災した場合の備えは「共助」としてG72BOXで対応
その間に、公的機関が次の対応ができる「公助」

info@guardian72.jp


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