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12月になったのでnoteを書いてみる

2021年も終わろうかという慌ただしいこの日に新しいことを始めてみる。
新しいことを始めるのは大体新年なのが相場だが、新年って要は冬休みなわけで、なんか新しいことをやろうにも「正月くらい、だらけていいじゃないか」という思いが発生していまいちやる気にならない。

ということで、12月からnoteを再開する。というかした。とくにTwitterとかでは告知しないけど誰か読むのかな。

僕の2021年11月は、ラジオ等でも言った通り「いままでできていたはずのことが全くできなくなった残念な月」だ。

(あっ、ラジオやってます。)

そんなわけで、11月はあんまり良くない月だったのだが、とはいえいろいろ収穫もあった。

「デザフェス」「文学フリマ」という2つのイベントに足を運んだ。

その中で、あらためて自分の中の創作欲が刺激され、自分の興味を見つめ直すことができた。

特に、文学フリマではプロからアマチュアまで様々な人が書いた“文章”に触れることができたが、自分の中で強く興味を惹かれたのは主に「エッセイ」とか「論文」的な文章であった。

要は、人の「気づき」「感想」「考え方」に興味があるらしい。
たしかに、自分の中にたくさんの「考え方の引き出し」を持っておくことは非常に大事だと思っている。

そして同時に、それを根気よく続けていくことで、人を喜ばせることができ、
それを「本」という形にすることで、人から「お金を払っても読みたい」と思わせることができるということを学んだ。

えっと、つまり何が言いたいかというと、
2022年の目標は本を出すことです。

よろしくお願いします。

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