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スタジオ内でのイベント

個人的にその場を盛り上げる!みたいな音楽は割と苦手なので楽しいからどーぞ!と勧めることは出来ないわけですが、社会に対して何となく違和感を持ちつつ一人で抱えている様な人と、違和感の正体について考えたり話し合ったり、出来ることなら共有して行きたい!と言う思いで音楽を作り続けております😊

社会にある常識や規範、現象と殆ど同じ事が音楽と言う中にも存在すると感じています。

あらゆる名称や物事を図る単位もよく考えてみれば暫定的な物でしかないのだと思います。
その暫定のもたらす合理性を否定出来る物ではありませんが、その為に息苦しい思いをする人も少なくないのだと感じます。

まぁその暫定の話しは別の機会に書きたいと思います。

サロンはこのピアノ、ギター「こにみのサロン」の他に「かしこサロン」と言う箏と篠笛と言う日本の楽器を使った演奏を中心にした会も催しています。

「こにみのサロン」は洋楽器、西暦の様に支配的な構造の上にその合理性を利用しつつ違和感を訴える様でもあります。
特に気持ち悪い楽曲!演奏!!と言う意味ではありません。

届く先がお客様達!と言う塊でなく一人一人でありたいと思っているのでサロンは丁度良いかと。


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