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🍋脳死による臓器移植の真相🍋②

大川隆法総裁先生 書籍・復活の法 参照です。

完全憑依によって起る人格変化
「死ぬ人はどうでもよいのだろう」という考えもあるかもしれません、しかし、人間には「安らかに死んでいく権利」があります。死後の世界については、あまり明確になっていないので、あの世への旅立ちのときは、小学校に入学するときよりも大変なのです。

死というものを、普通の人は、なかなか受け入れることができません。九十九パーセントの人は、自分の死を、そう簡単に受け入れられないのです。やはり、仕事や子孫など、この世のいろいろなものに執着しているので、すぐには死を受け入れられないわけです。

そこで、本人に死を受け入れさせるために儀式をします。通夜や葬式、納骨などの儀式をして、本人を悟らしめ、納得させていきます。それだけの時間を取って「あなたは死んだのだ」ということを知らせようとしているのです。

その前の段階では、人間は自分の死をなかなか認容しません。ほとんどの人、九十九パーセントの人は、自分の死を認めず、「死にたくない」という状態にあります。その段階で、「死んだのだ」として臓器を取り出すことは、一種の生体解剖になるので、大きな反作用を生みます。

亡くなった人自身も、多くの人が予想するようなかたちでスーッとあの世へ旅立つことはできません。すなわち、「光のトンネルを抜け、光の世界に出て、三途の川を渡り、菜の花畑に行って、蝶が舞い、鳥がさえずっているような世界で、あの世の導きを得られる」という予想に反して、そうはならないのです。彼らは怒りに満ちています。驚愕と恐怖で怒りまくっています。

そして、まずは病院で暴れていますが、そのあと、ほとんどの場合、移植を受けた人のほうに取り憑いて、ほぼ完全憑依の状態になります。これが、臓器移植によく報告されている人格変化です。

「臓器移植を受けたあと、人格が変わる、別の人格になる」ということが、よく報告されています。それはそうでしょう。「自分の臓器が入っているのだから、これは自分の体だ」と言い張っている人がいるために、肉体のなかに二つの人格が存在することになるのです。

『永遠の生命の世界』に書いてあるように、「霊子線」(シルバー・コード」というものがあり、普通は、本人の肉体と霊体とが霊子線でつながって、一対一に結びついています。このシルバー・コードがない状態だと、いろいろな霊が幾らでも肉体を出たり入ったりして、その人が別人格になってしまうので、そうならないように、肉体と霊体を結びつけて一つにしてあるのです。

ところが、臓器には意識があるので、臓器が他人の肉体に入ると、亡くなった人にとって、「自分はまだ生きている」と言い張るための根拠ができます。そして、亡くなった人の霊は、その臓器を根拠として移植を受けた人の体に入ってきます。そのため、二つの人格が存在することになるのです。

移植を受けた人が子供で、亡くなった人が大人であれば、大人の人格のほうが強いので、亡くなった人の霊が肉体を完全に乗っ取ってしまうことがあります。したがって、「臓器移植を受けて、肉体生命としては生きるけれども、別の人格の人間になる」ということもあります。

また、移植を受けた人が頑張って、完全憑依をされないように生きたとしても、自分の臓器に執着している霊は、移植を受けた人の家族に何か障りや祟りをおこすことがよくあります。

そのため、いろいろな事件や事故、病気などが多発するケースが多いのです。そのように、その人一人の不幸ではなく、不幸の拡大再生産になることが多いと言えます。

このプロセスについては、よく知っておいたほうがよいのです。原因は無明にあります。「真実を知らない」ということに原因があるのです。これは知っておいていただきたいと思います。

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(私文:幸福の科学の支部について)
幸福の科学の支部は、各地に沢山あります。海外にもあります。私は元ロサンゼルスに長年住んでいたので、ロサンゼルス支部に行っていました。海外では、 ”ポットラック” と言って、一人一品持ち寄りのパーティーをよくやります。それが大好きで、自分も一品持って参加していました。日本では、コロナが流行っているので、中々人が集まらなくなっていますが、やはり、人が集まり、一緒に話し、笑い、共有するということは、大事ですよね。特に同じ宗教に入いってる人が集まると格別だと思います。

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。


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