⛄🌺　Q&A　不眠やアルコール依存症で悩む人へのアドバイス　🌺⛄

幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：病気・健康問題へのヒント　参照です。

Q：私は急性アルコール依存症になり、四日間お酒を飲み続けました。一週間後に、いちおう元の自分に戻ったのですが、その四日後の夜中二時過ぎに、突然、恐怖心を感じまして、そのときに、亡き父親の姿がベッドの横にはっきりと映ったのです。

それ以来、睡眠薬を飲まないと寝られません。これについてご指導を頂けないでしょうか。なお、父はお酒が飲めなかったのですが、父方の祖父のきょうだいには、一家で酒を飲んで家を潰してしまった人がいると聞いています。

🍋　まず寝る前の軽い運動の習慣で、体の緊張や疲れを取る

A:　はい、分かりました。聞いているうちに 、　”寒く”　なってきたのですが、原因はだいたいお分かりのようだと思います。だいたいの原因はそういうことだと思いますので、対策のほうを中心にお話いたします。

それは悪霊が来ていると思われます。夜に眠れないのはたいていそうですがら、対策を立てないといけないと思います。　”処方箋”　を出しますので、よく聴いてください。　”処方箋”　を出します。

一番目の処方箋ですが、これは精神的なものではなくて、肉体的な方から入っていきたいと思います。夜、寝られる前に、軽い運動か何かで結構ですから、必ず体を動かすことをやってみてください。これがわりあい効くので、肉体のほうからいきたいと思います。

体を使って、体の緊張や疲れを取るための柔軟体操のようなことを、できたらまずやってください。ただ、くたびれてしまうところまでやったら駄目です。いろいろな霊作用を受けているときに肉体が疲労していると、抵抗力がなくなるんですね。疲れていると、心のほうが力が弱くなってくるのです。

ですから、疲れすぎるところまで行ってもいけないのです。きつい運動をやっているとだんだん体力はついてくるでしょうが、ついてくるまでの間に、最初はしばらく、　”えぐれ”　ます。このときがいちばん危なくなるはずですので、その場合は、疲れない程度の軽いものに切り替えたほうがいいと思います。これが一つです。

🍋　知人がよくなっていくイメージを持ち、「愛の念」を送る

それからもう一つ、次に私がお願いしたいことは、その体操をやったあとに、もう自分のことは結構ですから、あなたの場合だったら二十分ぐらい、あなたのお知り合いのなかの誰かを順番に思い描いて、そして、毎日違った方でも結構ですので、「その人がよくなっていく、よくなっていく」というイメージを持って、「愛の念」を送ってあげてください。

「どうか、この思い描いた人がよくなりますように。素晴らしくなりますように」という思いの念を出してみてください。以上の二つというのは、まず悪霊の波長と合わないようにするための方法なのです。これで二つ言いました。

🍋　生まれてから現在までのことを徹底的に反省する

これから先ですけれども、それで多少、夜の眠りがよくなってきたならば、やはり一度、徹底的に「反省行」をやっていただきたいのです。それは、土曜日か日曜のような、たっぷりと時間があるときがいちばんよろしいと思います。

土曜か日曜の、たっぷり時間があって、あまり他の人の邪魔を受けない時間帯がいいと思います。その間は、電話だとかいろいろな人の話とかは、まったく聞かないでください。

そして、いろいろな本（真理の書籍）にも書いてありますが、できたら、生まれてから現在までのことを、何歳かごとに区切って思い出して、反省してみてください。これがきっちりとできると、夜に眠れないという症状や、あるいはアルコール依存症の症状といったものは、完全に消えるはずです。これは消えます。

今三つのことを言いました。まず「夜寝る前に軽い体操をすること」。それから、「自分と縁があった人々、あるいは、今、調子の悪い人、ちょっと不遇な人、そういう人を思い描いて、彼らに温かい念を送ること」そして、だいぶ調子がよくなってきたと思ったら、「土曜日かに日曜日にまとまった時間を取って徹底的に自分の過去というものを思い出してみること」。

そのときに、反省をしてみて、自分の語ったことや、あるいは他の人がしてくださったことを思い出しているうちに、大粒の涙が流れてくるはずです。

この「涙が流れて、泣けて泣けてどうしようもない」ということを経験しなければ、反省ができているとは言えませんので、必ずその部分を通過してください。

方法論については、『真説・八正道』（幸福の科学出版刊）にも書いてあります。そちらが難しかったら、もう少し簡単なものをやってもいいと思います。以前、「反省の原理」（『幸福の科学の十大原理（下巻）』[幸福の科学出版刊]所収）という講義をしました。

簡単な反省の方法もありますので、そのテープ（現在はDVD）を聴くなり、書籍を読むなりして、それを使ってみてください。そこまでやれば治るはずです。原因は霊的なものだと思うので、その波動が合わないようにすることです。

🍋　幸福の科学の支援霊団に「護ってください」とお願いする

あと、それにプラスアルファ―でもう一つ言うとするならば、当会の支援霊団に強くお願いしてみてください。「私を護ってください」と、強くお願いしてください。

今日、私がこういうふうにあなたに言うということは、あなたがそう思うことで約束が出来上がりますから、必ず指導してくれるようになると思います。それは、私のほうからもお願いしておきますから、強くお願いしておいてください。

以上で、必ずよくなると思います。（現在、幸福の科学では、悪霊撃退や病気平癒、健康回復などを祈念する精舎祈願や支部祈願も多数執り行っている）

🌸　障害を持って生きることの霊的意味・・・

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（私文：捨てることの偉大さ）

私も長い間、アルコールを飲んでいました。毎日毎日、飲んでいました。最初は飲んで寝ると早く眠れるからと、睡眠薬的な感じで飲んでいましたが、次第に、飲んで寝ても二時間ぐらいですぐに起きてしまいます。

それでもう寝れなくなってしまうのです。まだ飲み足らないのではないかと、さらに飲んでいました。アルコール依存症になっていたと思います。しかし、十年以上前に病気をきっかけにお酒を止めました。

なかなかできなかったのですが、最後は自分の心に『もう、お酒を捨てよう』と思ったのです。そう思ったら、何か、それ以外の自分になって行けるような気持ちになりました。一週間も続けたら、もう後戻りはできないと思い、だんだん、お酒のない世界に戻ることができました。これも仏法真理のおかげだと、とても感謝しています。

💗　最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。💗

是非とも、幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍・病気・健康問題へのヒント　を読んでください。

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