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TwitterがX(エックス)へ移行 - あなたは何て呼ぶ?

先月、Twitterが「X(エックス)」に名前が変わりましたよね。

スマホのアプリも水色のロゴから黒いロゴに差し替えられました。

この名称変更について、ユーザーからはいろんな意見が出ています。

あなたはこれから何て呼びますか?

「X」にサービス名変更

2023年7月、世界的に人気のSNSである「Twitter」が「X」へと名称変更されました。

これによって、Twitterユーザーたちの間に大きな動揺が広がりました。

Twitterを愛用してきたユーザーたちにとっては、青い鳥のロゴや名前が一体化したその姿は、日常生活に欠かせない存在となっていました。

この名称変更に伴い、Twitter→Xへの移行に関する話題が連日拡散され盛り上がっています。

特に、Twitterの日本法人であるTwitter Japanが「X JAPAN」になるのかについて、ユーザーたちの間で議論が交わされています。

日本人にとって「X JAPAN」といえば真っ先にロックバンドを思い浮かべるかもしれません。

「X JAPAN」の代表曲にかけて、

「ロゴが赤い鳥になる」

「イーロンに染まった
 この鳥を
 慰める奴はもういない」

といったコメントが投稿され、大喜利状態となりました。

親しまれた青い鳥

Twitterの象徴である"青い鳥"のロゴも、多くのユーザーに愛着を持たれていました。

「100年くらい使ってもいいぐらい
 素晴らしいロゴだったのに」

「きちんと考えられて作られたマークが、
 まさか出来合いフォントになるとは」

などと、旧ロゴはユーザーから称賛されていました。

また、俵万智さんによる短歌も、話題になりました。

言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず

このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ

「ついと(ツイート)」「小さき青き鳥」「異論(イーロン)」「マスク」など、見事に関連キーワードを盛り込みながら、皮肉も交えて秀逸な短歌を披露しています。

今後どう呼ぶのか?

Twitterユーザーたちの間では、親しい呼称を使い続けるかどうかも話題になっています。

例えば、「写メ(写メール)」や「ソニープラザ」のように、長年にわたって親しまれた呼び方が根強く残ることは少なくありません。

果たして、Twitter→Xへの移行においても同様の現象が起こるのでしょうか?


いきなり、「Xで見たんだけど」と言っても通じないと思うんだよね。

そう考えると、サービス名としては定着しづらいんじゃないかな。

何か、別の名称にした方がいいと思うんだけどね。

なので私は「Twitter」と呼び続けます。

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