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2024年2月の読書記録

2月の読書記録なのに8月に投稿しています…。

『東京エイリアンズ 1.2』
NAOE

天空橋君のビジュに惹かれて買いました笑
アクション系の漫画をあまり読んでこなかったのに、
最近たくさん読んでいる気がします…。
東京喰○を思い出しました。あれも大好き。
主人公めちゃくちゃ巻き込まれてますが、
どんな風に成長していくんだろ〜楽しみ。
個人的に雨宮さんが好みでした笑

『地政学』
奥山真司

どこからどこまでがタイトルか分からなかった…。
ニュースがさっぱりわからないので、
少しでも追いつければと思って読んでみました。
イラストも多くて、解説も丁寧でめちゃくちゃわかり易かったです。
アメリカ、ロシア、中国の位置関係や
世界の国の外交情勢などがわかった気がします。
(気がするだけかい)
あとはもう池○彰さんを頼ることにします。
他にも読んでみたい〜。

『さみしいときは青青青青青青青』
寺山 修司

短編集でした。
寺山修司さんを読んだのは実は初めてかも。
全体的に海にまつわるお話でした。
割とファンタジー色強めでした。
とても好き。


『四季 春』
森 博嗣

天才、間賀田四季とは、どのような人物なのか。
シリーズを通して各所に現れる
天才の生い立ちとは。
4部作の第1巻です。
こんな6歳児がいたら怖い。

『十角館の殺人』
綾辻 行人

おすすめされて読んでみました。
ミステリー小説も最近ハマっています。
この本は中々手に入れられなくて、やっと
売っているのを見つけました。
無人島で殺人事件が起こるという内容なのですが
あんまし言うとネタバレになりますね。
島と本土での出来事が交互に描かれているのが新鮮でした。
最後…最後のひと言ですべてがひっくり返る。
最初スルーしてて、後からえっ?!ってなって慌てて戻る。
実写もされたみたいですね!
奥くん個人的に応援してるので、観たいなぁ。

『つぼみ茸ムース』
森 博嗣

森先生の考え方というか社会の見方は決して一般的では
ないのだけれど、さっぱりとしていて好感がもてます。
自分軸がはっきりしている人は、世の中の事柄に対して
ブレることが少ないのだろうなぁ。と想像します。
知らんけど。
(この言葉便利すぎる。あまり多用したくないけれど)
僕はブレブレで、少しのことに影響を受けやすい質
(そして引きずりやすい)
なので日々消耗が激しい、激しすぎるのが悩みではあります。

読書時間があまりとれず精神的に辛い…。
一週間くらい引きこもって誰にも会わずに読書がしたい。