寝る前のルーティン

仕事を休み始めたあたりは、体が疲れないせいか、なかなか寝付けず、漢方の酸棗仁湯をのんでも効かず、別の病院でもらったトラベルミンを2錠飲んだりしていたけれど、最近やっとすんなり入眠できるようになった。

仕事をしている時は12-1時に寝ていたので、1時を過ぎると「寝なきゃ」という不安が出てきて、不安でまた眠れなかったのだけど、最近は「会社に行かなくていいんだし、無理して寝なくていい。」と思うようにしたら、ずいぶん気が楽になって、睡眠へのプレッシャーが減った。

休み始めた頃は、もっと早く復帰できると思っていたので、生活のリズムが崩れると、復帰の時が心配だったのだけど、他の用事で必要な時に(通院など)午前中でも起きれるようになってきて、だんだん自分に自信がついてきた。

これらのルーティンはルーティンとしてやろうとしていたわけではなく、それぞれバラバラに始めて、気がついたら、この流れで眠りについていたというもの。

寝床を作る
睡眠に効くらしいサプリ(グリシン)を飲む
手帳にポジティブ3行日記を書く
眠くなるまで本を読む

家事などを終えて自分なりに落ち着いたタイミングで(最近は1時頃から)、やれやれと布団を敷き、サプリを3錠飲んで、ポジティブ3行日記を書き始める。3行で足りなければ、書きたいだけ書く。スペースが足りなければ別のノートに感じたこと、思いついたこと、閃いたことを書き殴っていく。

気が済むまで思いの丈を書いたら、布団に入って、本を読み始める。今読んでるのは「自分に集中する技術」。自己啓発系の本を読むと、ワークとかやりたくなってしまうのだけど、それは付箋などを付けて忘れないようにして読み進める。

私の場合、スマホをやめて紙の本を読んでいると眠くなるようで、自然に任せて眠くなったらそのまま寝る。

だいたい1時間くらいかけて、この流れで眠りにつく。最近は2時くらいに寝て、9時くらいに起きることが多い。

私はカフェインが効きすぎる体質で、午後3時以降にコーヒーを飲むと寝付きが悪くなるので、なるべく早く昼一のコーヒーでやめるようにしている。

などなど、こんな感じです。

また何か気付きがあったら記事書きます。

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