第5回 Cサポ理事の窪田久美子さん(上)賢い消費者になるためには子供の頃から消費を学ぶ必要がある。通販サイトの疑似体験ができる教材で、騙されない力をつける
20年間、学校向け消費者教育教材の企画制作を行うとともに、講師などとしても活躍している一般社団法人消費生活総合サポートセンター(Cサポ)の理事、窪田久美子さんに、実際にどんな教育を現場で行っているのかを聞いた。
成年年齢引下げに必要な消費者教育には①今まさに成人する年齢の生徒たちに行う教育と、②小学校高学年から大人(18歳)になるまでに身に付けたい消費者教育ーーの2種類ある。
今回はCサポで制作された『ネットショッピングどこを見る?』という中学生向けの教材を紹介しながら、ネットショッピングで気をつけなければならないポイントを解説してもらった。
キャスターは町亞聖&相川浩之
「翔べ!ほっとエイジ」はYouTubeと主要Podcast、stand.fmで配信。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?