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北方謙三先生友の会旗揚宣言

想い

北方謙三先生の水滸伝を読んだころから、漠然と思い描いていたことがある。

自分の梁山泊を作りたい

という想いだ。

自分の梁山泊とは、なにか。

・誰もが自分の長所を活かしたいだけ生かすことができる場
・気の置けない同志が集まって、ある時は他愛のない話をして、またある時は、真剣に切磋琢磨をすることができる場

このような場である。

自分の思い描く梁山泊には、まだまだ続きがあるが、なによりも始めに作りたかった梁山泊が一つある。

それは、北方謙三先生の作品を愛する者が集い、ある時は好きな作品、好きな人物、好きな場面を忌憚なく語る場。

またある時は、創作でもイラストでも、とにかく北方謙三先生の作品から生まれた作品を忌憚なくアップすることができ、作品を磨き合い、お互いに切磋琢磨することができるような場、である。

そんな梁山泊を作ってみたかった。

現状のサービスでは、参加できるものは限られてしまうかもしれないが、次のシステムアップデートの際には、参加できる方の間口をさらに広げることができるようになるかもしれない。

この北方謙三先生友の会のコミュニティの中で、一人一人のありとあらゆる作品がさらに磨かれ、お互い切磋琢磨し合うことで、また新しい何かが生まれるだろう。

もちろん、オンラインのコミュニケーションのみならず、オフラインの企画も積極的に開催していきたい所存だ。

まだまだノートサークル機能は黎明期のサービスなので、手探りで歩むことになると思うが、どうかこの私と共に、北方謙三先生を愛する者たちが集って、まだ見ぬ梁山泊を素晴らしいコミュニティとして、共に作り上げていただきたい。

何卒どうぞよろしくお願いいたします。

中学生の頃から大好きだった、北方謙三先生大水滸シリーズのなんでもあり二次創作です!