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『学問』の種類

 『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』

100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(24日目)

「学ぶ」ということについて考えてみる
大学生との会話の中で、「何を学んだらよいか?」という疑問に答える形で「学び」についての考察を始めました

『学ぶ過程』の中で必要な【科目】について考えてみました

『学び』そのものと、『学ぶための学び』

1.『語学を学ぶ意味』

やはり、他言語を学ぶと、「多文化」を知ることができますね
多くの人が「学んでいるはず」の【英語】は、世界でも有用な言語だと思います
ひとまずは、それを使えるようになっておいたほうが良いというのは、
多くの人の認識ではないでしょうか。。
自分の国の言葉以外の「言語体系」を知ると、
『違う思考のスタイル』を理解することができるようになります
日本語での語順や、装飾語の形と違った言語に触れることで、
物事の捉え方が変化するのを感じるでしょう

2.『歴史』を学ぶ意味

『温故知新』
人は【過去から学び】未来へと活かしていきます

歴史は繰り返す。。
多くの人が、どのような出来事が過去にあったか?を学ぶことを重要視しています
先人の知恵から学ぶこと、同じ過ちを繰り返さないための「経験」の伝承を行うために、人は『記録』を残すようになりました
文字が無かった頃には、絵や踊りなどで残してきたでしょうし、現代は無数のデジタルデータで『記録』が、恐るべきスピードで蓄積されています

ただし、人は本質的には「変わらない」という事も、そこから見えてきます
人間の【本質】というものが、そこには現れている
『歴史』を学ぶことは、過去ではなく「変わらない何か」を、そこに見出すことではないでしょうか。。

3.『古典』を読む意味

『古典』と呼ばれる物があります
どんなジャンルでも「古くから」伝えられたものがあります

たとえば「哲学」 たとえば「文学」
長く読みつがれているということは、より多くの人たちの目を通して受け継がれてきたということ
時代の風雪に耐えて残るものには、やはり「普遍」の価値があります
その【価値】を知ることが古典を読むことの意味ではないでしょうか?

さて今日は、こんな「問いかけ」をしてみたいと思います

『どの科目が好きですか?』

です

「好きな科目」を知ることで、その人がどんなものに興味があり、どんな思考すたいるなのか?をうかがい知ることができます

自分を知ろうとすること、世界を知ろうとすること、そして他人を知ろうとすること

【学びの本質】は「知りたいという気持ち」を開放してあげること

次は、どんなお話しが良いでしょうかね~

連続投稿継続中
(連続投稿が日付をまたいでしまったので123日で止まってしまい
 124日目は、毎週連続投稿になってしまいました)
 本来ならば、今日は連続投稿126日目ですが
 今日は2日目となります
今日も素敵な一日を!!

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