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この世界には、どんな「ことがら」があるのか?

『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』

100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(6日目)

「学ぶ」ということについて考えてみる

『セカイノカタチ』

1.世界の学び方

何かを調べたければ、今は「ネット」で検索を行うのが主流ですが
その『検索』のための言葉は、どこで出会うのか?
(または見つけるのか?)
この「言葉」は、日々のネットから流れてくるものが多いです。
自分の関心で検索して出てきたものが、どんどんと『学習』されて関連情報が見つけやすくなるのは便利ですが、「自分の知っていることだけ」の世界から出ていくことが難しいです
子どもの頃は、自分と自分の周りにしか「世界」は無くて、学びの範囲が狭いのです。
そこから出るということが『成長する』ということだと思います

2.世界にある事柄を分類すると。。

ある程度生きていると『世界とはこんなものだ』という概念が獲得される
それを『社会』と呼ぶ人もいます

この世界中の「事柄」を体系的にまとめたものに『分類学』があります

分類の考え方については、様々なものがありますが、
科学というという概念で考えてみると
『自然科学』『社会科学』『人文科学』のように分類されます

図書館に行けば、先の『分類』についての、学問が発達しており、
この世界の全ての「出版物」について、様々な研究によって、
どこの分野に分類されるか?を、適切に行っています

3.図書館の「分類」からわかること

最初に学ぶことは、様々なジャンルがこの世界にはあるという事

これらを考察してみると、次の『問いかけ』
様々な分類の中から、自分の興味のあるものに出会うためのものになります

なので問いとしては

この世界にある「分野」で、興味のあるものはあるか?

ところで「図書館」に行っても、見つからないものもあります
その場合に「何をすればよいのか?」を考えなければなりません

明日は、その事について考察していきす

連続投稿107日目
今日も素敵な一日を!!

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