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何を学べば良いか?

『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』

100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(3日目)

「学ぶ」ということについて考えてみる

時々、卒業間際の大学生と話をする機会があります
彼らが、口を揃えて言うことの一つに

『もっと勉強しておけば良かった』

というのがあります

では「何を勉強しておきたかった?」と訊くと、具体的ではなくて、
なんとなく「社会に出たら、いろんな事を学ばないといけないけれど、それを学生のうちに知っておきたかった」ということがあるようです

そして「どんな事を学んでおけばよかったのか?」が今一つ「言葉にするのが難しい」ようです

一番最初に学ぶべきことは

1.学ぶということは、どういう事なのか?

2.何を学んだら良いのか?

3.何から学び始めたらよいのか?

ではないでしょうか?

これからは、この『学び』について、考えていくことをしていきたいと思います

最初の「問いかけ」
『学ぶということ』とは何か?について、
学校で習う「問題と答え」を用意されて、それを暗記することをベースに積み上げられる訓練は、もはや時代遅れと言っても良いと思いますが、
未だに世の中では、その方法をとられることが多いです
そして「勉強」と言えば、それがほとんどだと思われている

「問題」とは、誰かが用意した「課題」です
『課題解決脳』は、決して悪い事ではないのですが、
それを過去の事例を取り上げて、まずそこを「理解する」ということから始める時に「あること」を見落としてしまうのです

その「あること」とは?
続きはまた明日に。。。

連続投稿104日目
今日も素敵な一日を!!

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