衣食住が足りれば、人は生きていけるのか?
『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』
100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(26日目)
「学ぶ」ということについて考えてみる
大学生との会話の中で、「何を学んだらよいか?」という疑問に答える形で「学び」についての考察を始めました
どんな「科目」を学ぶか?という話から、食への話へと移り
そこから『生きるために必要なこと』を考えていきたいと思います
『衣食住』が満たされるとは?
1.『食』
人間が生きるためには、最低限「生命を維持するため」に必要なものを
獲得していかなければいけません
生まれて間もない乳飲み子は、放っておけば、すぐに死んでしまいます
必ず行う行為「栄養を摂る」ということが人の命をつないでいくのです
現代は飽食の時代と言われて【食】が、身近になり過ぎています
食べるのに困る、または餓死するという危険が、人類史上最も遠ざかった時代となったのです
2.『何を身につけるか?は、そんなに大事か?』
衣食住の、最初に来ている『着衣』の部分で言うと、人間は【裸】で生まれてきます
生まれた時には誰もが、その人のまま
でも「文明」の中で生きていることで、さまざまに『着飾る』ことをおぼえていきます
この服飾費の割合が、家計を大きく占める人がいます
『何を着るか』が、自分自身のアイデンティティを創り上げることと、
深く関わっているので、それについて「どのように向き合うか?」は
【生き方】と深く関わってくるのではないでしょうか?
「衣服」についての話は、また別でお話ししたいと思います
3.『住むこと』と『住まうこと』
住居は、その人の人生を大きく左右する要素です
どこに住むか?
どんな家に住むか?
どういう住み方をするか?
ある時は、人の「格式(ステイタス)」を表すものにもなり
ある時は、その人のライフスタイルの象徴でもあり、
またある時は、その人の金銭感覚を試されるものでもあります
住む=住居 だけでなく、どんな『空間』を選ぶか?
自分が、どこで生活するか?という要素は、自分らしさを追求することにもなりますね
さて今日は、こんな「問いかけ」をしてみたいと思います
『コントロール可能?』
です
『衣食住』は、必要不可欠ですが、これらは決して、何もしなくても出ていく出費ではないもの
『自分が選択した結果』の現れです
(もちろん、住む場所などはすぐには変えられませんが、それでも変化させることは可能なのです)
コントロールできることが増えれば、人生は楽しくなり、楽になっていきます♪
人は、意外とコントロールできるという事を忘れているものです
どうコントロールしていくか?について引き続きしていきます
連続投稿継続中
(連続投稿が123日で止まってしまいましたが、毎週連続投稿は継続中)
本来ならば、今日は連続投稿128日目ですが
再びカウントしていきます
今日も素敵な一日を!!