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「ONE CE コロナ対策プロジェクト」を発足しました by 臨床工学技士100人カイギ

臨床工学技士100人カイギは、2020年4月8日(水)に「ONE CE コロナ対策プロジェクト」を発足しました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の対策プロジェクトで、医療従事者、ものづくり企業、行政などが協力関係を作りながら、臨床現場の知見の共有や情報発信など、早期終息へ向けた活動しています。

発足の背景

臨床工学技師100人カイギは臨床工学技士の繋がりを生み、広く知ってもらうことを目的に始まりました。

臨床工学技士は医療機器の専門医療職であり、人工呼吸器やECMOなどの治療に欠かせない職業です。
また、医療資材やその性能にも詳しく感染予防にも寄与しています。

COVID-19は私たちが経験したことのない事態であり、すばやく情報を共有して立ち向かう必要があります。

ニュースでも報道されている通り、世界中で医療従事者や関連企業が少しでも多くの命を救えるよう、力を尽くしています。

また、多くの方々が“自ら貢献できる何か”を模索しています。

ひとりひとり、自分にできることを実行することが大きな力になると信じています。


ONE CE とは

臨床工学技士100人カイギから生まれた、全国の臨床工学技士が一つとなり様々な目的をもつプロジェクトを立ち上げるための団体です。

100人カイギとは

「100人カイギ」とは、会社、組織、地域の「身近な人」同士のゆるいつながりを作り、都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティ活動です。ルールは「毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く」「ゲストが100名に達したら解散するゲストが100名に達したら解散する」の2つのみです。100人100様の生き方に触れることで、いつもの景色が少し違って見えてきます。



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