トレランストック(ポール)は必要か 2

古峰ヶ原高原トレランから約1週間。約4週間後に控えた長野・小谷~糸魚川をむすぶ塩の道トレイルランに臨むにあたり、トレランストック(ポール)について再び考え始めている自分がいる。

古峰ヶ原高原トレランは17kmで1500mという累積標高だったが、塩の道は79kmとはいえ4000mの累積標高。大丈夫なのかと自分に問うています。

勾配が急だったこともあってか、上りは平地に比べてかなり足に疲労がたまることが身に染みてわかった今、少しでも楽になる道具があれば使うべきじゃないか。そんな考えがむくむくとわいてくる。

ただ、軽いに越したことはないし、おそらくこの後の人生でほぼ使うことはない。そして、奥さんに怒られる。

そんなことを考えていると、ポチることを躊躇してしまう。

当分、そんなことを考えながら過ごすことになると思う。

ということで、明日から3連休は山に行こうかと考えています。おそらく武甲山あたり。ただ、遠いんだよな。

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