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100% Me.

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誰もが100%自分らしく生きられる社会を目指して、主にダイバーシティ(多様性)について発信。国内外でマーケター•ライター経験のある3人で運営します。
運営しているクリエイター

#エッセイ

「痩せている=スタイルが良い」は卒業しよう

突然の告白ですが、私は長年自分の体型にコンプレックスを持っていました。最近気づいたのです…

思い込みの枠

「自分の可能性を一番見くびっているのは、自分自身」 雨宮まみ著書『女の子よ銃を取れ』より…

ノケモノとワタシ

これは、劇作家/演出家/パフォーマー 小林賢太郎の作品『ノケモノノケモノ』に出てくる、ある…

価値観を押し付けて、押し付けられて

他人の価値観に良し悪しをつけるほど、私たちは「できた人間」なのだろうか。 つい先日、私が…

女が嫌いな女になりたい

と、ふと思うことがある。 正確に言うと、ワガママで、自由奔放で、あざとく、女性には嫌われ…

多様性観点が足りない表現に感じるモヤモヤ

少し前、とある会社のPR動画を見た。そこに登場していたのは見事に男性のみで、「この会社では…

YunaPark
5年前
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個人事業のビジョンを考えて会社員時代に思うこと

独立してよく考えるようになったのが、「自分自身のビジョン」、つまり「自分が人生において成し遂げたいこと」だ。会社員だった頃に会社のビジョンやミッションについてCEOと議論することはあったが、独立して「個人事業主」になると、同じように「個人事業」のビジョンやミッションを考えることが必要になってきたのだ。個人事業主というのは会社ではないので、事業のビジョンというのはそのまま自分自身のビジョンとなる。それは自分の人生のテーマと言っていいだろう。 もともと私が独立したのは「やりたい