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ときどきお弁当003 駒春 二段折箱 お魚

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4月10日昼、鰆西京焼きのお弁当を久々に食べた。

 すごく久しぶりに食べた駒春のお弁当。下書きトレイの中に埋もれてた。

 2008年頃から、よく食べていた駒春のお弁当をこの春久しぶりに食べた。あれ? っと思ったのはパッケージが変わっていたこと。駒春のお弁当といえば、淡いグリーンの紙に白抜きで動物や魚が描かれているちょっと牧歌的なやさしいイメージの包紙だった。包みを開けると、白とアルミのおかず用カップに家庭的な料理が詰められていた。キリキリとした現場でも「今日、駒春だね」とちょっと和む感じがとても好きだった。

 この日、久しぶりの駒春は、ちょっとオシャレな包紙に変わっていて、開けてみるとなかの様子もちょっと洗練された雰囲気になっていた。現場のお弁当は、だいたい肉と魚を半分くらいずつ用意するのだけれど、この日は魚を食べてみた。

 オシャレにはなっていたけれど、味わいは変わらずおいしかった。みんなでお弁当を食べる現場も減ってしまったけれど、一緒に同じお弁当を食べることはとても大事な気がしている。 

 ちなみに今のラインナップには無いようだが、二段折箱ヘルシー弁当(とうふのハンバーグ)というお弁当がお気に入りであった。

 また秋の仕事で出会えるといいなあと思う。駒春のお弁当だ。


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