crossroadsここ好きポイント

このアカウントでは初投稿。
自己紹介なんかよりcrossroadsのほうが大事なので詳しい自己紹介は省略。興味ある人はTwitterでも飛んでください


まえがき

僕がcrossroads好きになるまで。
痛いポエムみたいなもんだから嫌な人は読み飛ばしてくださいね

DecadeからfripSideに入ってきた変わり者の筆者、fripSideの沼にハマってきた頃、Decadeの歌詞に『only my railgun』と『Red -reduction division-』の歌詞が含まれているということを知った。
only my railgunはfripSideの中ではトップレベルに有名な曲なのである程度知ってはいたが、にわかオタクの僕は「Red -reduction division-ってなんぞや????」となったので、『Red “reduction division” -crossroads version-』なるものをとりあえず聴いてみた。


なぜ原曲を聞かなかったのかと。言い訳させてください。この頃は2023年5〜6月、1期の音楽配信が始まったのは2023年8月1日なので公式から原曲が配信されておらず、僕は原曲の存在すら知らなかったからだと考えています。実に愚か


さて、さすがにcrossroads versionが原曲ではないと知った2023年6月、僕はこのような思考になった。

「ふーん、crossroads versionはcrossroadsってアルバムに入ってるカバー曲なんだ」
「てことはcrossroadsって曲があるんじゃね??infinite synthesisって曲もあるし」

僕の人生はここから狂い始めた。現実からは抜け出せない…


結論から言うと最強でした。それ以来1年以上毎日のように聴いていますが飽きる気配が全くないです。

ほんぺん

ここまで760文字。アホ
僕が好きなところを羅列していきます。

文章の羅列だけ見ても何いってんだこいつってなると思うんでリンク貼っておきます。全人類聴いてください

0:00〜0:30
最初から好き。美しく繊細な伴奏。裏で流れる「ツッ…ツッ…ツツッ…(語彙力)」ってのも曲の美しさを引き出している。
ここからすでに神曲の予感を感じさせてくれています。

0:30〜1:04
歌詞の裏で流れる伴奏、「ツッ…ツッ…ツツッ……」
素晴らしい音色が僕を包んでくれています。
「僕らの夢」。「僕」の夢ではありません。ファンと一緒に歩んできたというのを実感させてくれます。3期から本格的に好きになったのが言うことじゃない
伴奏のフェードアウト。次の部分へ向けてのちょっとした間をくれています。「キラララララ〜ン」ってのもよき。

1:05〜1:18
ピアノソロ。「ツツシャーン」。ここでも華やかさが演出されています。

1:18〜1:35
だんだんと盛り上がっていく部分。
infinite synthesisとかHeaven is a Place on Earthとかそのへんに似たものを感じます。
キックが変わるのもfripSide。よき
「いつから」の辺りから裏で一定間隔で流れる「チャカチャカチャ」もいい味出してます。
「この場所」「旋律」のあとにそれぞれ流れる「んっちゃーんちゃーんちゃーん」
すべてが最高です。

1:35〜1:50
いつしか(チャーン!)語り(ッチャーンチャーンチャーン)合った(ッチャーンチャーンチャーン)
あの約束(ッチャーンチャーンチャーン)は今も(ッチャーンチャーンチャーン)
この心(ッチャーンチャーンチャーン)を動かす(ッチャーンチャーンチャーン)
強さになってるから
歌詞との掛け合い。素晴らしい。
定番のBメロ途中での転調もいつも通り。

1:51〜1:52
僕が神曲と確信した瞬間です。
サビへ持っていくのに最高の流れ。これ考えた人天才。
最後の部分の「パーン」って音も素敵。
言語化できないほど最高すぎてキーボード勢いに任せて乱打したいほどだけど我慢。自分の語彙力のなさを悔やんだ

1:52〜2:05
華やかすぎるメロディに乗せられてサビ。「夜明けの光が空を照らす」素敵な歌詞ですよね。好きすぎて一時期LINEのステメにしてました
「タッタッタタッタタ…タッタッタタッタタ…」とキックが変わるのも最高。
「少しだけでいい 歩くことを止めずに進んだ」歌い方が最高です。satさんほんっっと素晴らしい歌声を見つけてきましたよね
裏で流れる伴奏も神

2:06〜2:07 No stopping now!
このタイミングで???最高ですか?????
ここでもボーカルとの掛け合いを感じられてよい。

2:07〜2:27
「Our destiny isn't hard to see. 'Cause our two paths have crossed.」「偶然が僕らを導いて」
歌い方がよい。大好き。

2:28〜2:41
1:05〜1:18と同様のピアノソロ…と思ったらギターが入ってきた。
先ほどとは違う雰囲気を感じられて好き。

(1番と同じような部分があるのでここからは一部省略)

3:15〜3:49
「僕らが生き抜くこの世界は 決して優しいだけじゃないと そう言って笑った あの日の僕らは気づいていた」哀愁漂う歌詞と南條さんの歌い方が重なって大変素晴らしい。

3:48〜4:24
歌詞の途中からすでにギターが入ってきているのがポイントのギターソロ。ここぞというタイミングでsatさんの煽りが入ってきて最高

4:23〜4:24
「スートトトトン」とだんだん音が大きくなっていってからのフェードアウト。落ちサビに向けて心を落ち着かせてくれる。

4:24〜4:38
落ちサビ。伴奏も落ち着いていて他の部分より切なさを感じられる。
そのようなメロディとともに聞こえる「過ぎ去った日々に 集めた記憶の欠片抱いて」。最高のコンビネーション。

4:38〜4:55
「No turning back!」から賑やかさが戻ってくる。
「交わりあったこの場所 深く刻むこの胸に」とラスサビに向けて2番と歌詞が変わるのも好印象。よく考えてるよね。

4:56〜5:29
ラスサビ。転調。
この記事書くために何回もリプレイしてたけどここに来た瞬間普通に声出た。
「少しだけでいい 歩くことを止めずに進んだ」が1番のときよりもさらに深みが増していて好き。
この曲の中で南條さんの素晴らしい歌声が一番輝く部分だと個人的に思っています。

5:29〜終
ラスサビの勢いをそのままにアウトロ。
爽やかでありどこか切なくも感じるギターの音色がいろいろな何かを思い起こさせてくれる。
素晴らしいタイミングで入るsatさんの煽りも健在。
最後の「…チャンチャンチャンチャチャチャチャン」やスーッと消えてくメロディ(語彙力)がよい。神曲の終わりにふさわしすぎる

まとめ

こういった記事でここまで怪文書にできるのはたぶん僕くらいです。普通に語彙力のなさをここ数年で一番後悔しました。「素晴らしい」「最高」「よい」「好き」以外に褒める表現がない人間他にいないって
他の方の記事見てると簡潔にまとめられていてすごいなぁって思う限り。

生真面目で長ったらしい文章読むの本当に無理なのに皆さんに押し付けちゃって本当にすみません。次はもう少し語彙力を養ってから出直してきます。
あとこれあくまで個人の感想なんで当てにしないでくださいお願いします

これで終わりなんでこれだけ言わせてください。crossroadsは神

あとがき
このよくわからない怪文書に感銘を受けたフォロワーさんがthree countっていう神曲についての文章を書いてました。
「こここんな解釈したんだ!」みたいな新しい視点を感じることもでき、何よりこの曲に対する愛と思い入れを感じることができてご立派すぎる文章です。ぜひ聴きながらこの文章読んであげてください。
この文章で曲の感想文の書き方を学んだ部分もあるので来年この怪文書のversion 2025やります、、この怪文書マジでしょぼすぎる、、、、、、、

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