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言葉と思考と私

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言葉を媒体に思考めぐり、日々「私」がつくられ、更新されてゆく。直観型人間の内向旅行記。
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#思索

漫画や映画等数多くの作品の中で、人がたくさん死んでもよほど特別な何かがない限りは、次の日には忘れているし凡庸な日常に影響を及ぼすことはない。バビロン7話は異質で特殊で強力な何かを孕んでいて、ああこれはたしかに人によってら劇薬たり得る。人には勧められない私にとってのひぐらし枠の作品

みお
5年前
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人間関係に厚みのある物語は、昔から惹かれる傾向が高い。自分にないもの、だからなのか。欠けたものを物語に代入して、没頭できる。これまでは、それが自己にとっての救いの主流だった。だけどいま、その転換点だと思う。

みお
5年前
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願いは掃いて捨てるほどあるけれど、願うことより祈ることの方が尊いと思う、今日この頃。かかげる願い、ささげる祈り。いろいろなことを犠牲にして、だけど対価として得られた宝石がある。100%「自分」を投入できる場があること。せめて一日の暮れには、願うよりも祈りをそそごうと思う。

みお
5年前
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世界からもし◯◯が消えたなら

夢で、前に読んだ本の内容がでてきた。 それは『世界からもし猫が消えたなら』という本なのだ…

みお
5年前
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