大抵のことは余裕にかんじられるようになるWhite Roomメソッドを紹介します。
こないだ前田と、読書週間をどうやってつけるか?という話をしていました。
前田というのは、僕の同僚のとてもおもしろい男です。
それで彼が言うには、
「真っ白いなにもない部屋で8時間過ごすことになったとするやん。
そこに本1冊落ちてきたらどうする?
そんなん絶対読むやん?
同じように考えれば読書習慣をつけるのは余裕」
みたいなことをいってたんですよね。
それで彼はベッドの周辺に、擬似的な真っ白い部屋(=本しかない空間)を用意して、読書に励んでいるという話でした。
それで僕は、へー面白いなーと思って聞いていました。
同じように考えると、
「真っ白いなにもない部屋で8時間過ごすことになって、
そこに英語しかしゃべれない外人一人だけ落ちてきたとしたら、絶対おしゃべりするやん。なので外人と英語でしゃべるのは余裕。」
とか、
「真っ白いなにもない部屋で8時間過ごすことになって、
そこにピーマンだけ落ちてたらお腹空いてきたら絶対食べるやん。なのでピーマン食べるのは余裕。」
みたいな感じでだいたいのことは余裕になってきます。
これを「真っ白い何もない部屋」を英訳して、White Roomメソッドと呼んでみます。
White Roomメソッドの魅力は「自分がそれを成し遂げているところを一回イメージできる」というところですね。
ようは、「流石にそれだったらできるわ!」ってなるんですよね。
できるところをイメージできると、ハードルがぐっと下がって、自分の中で「これはできること」という分類になります。
世界にある半分ぐらいのことは、できるかどうかって気持ちの問題だとおもうんですよね。だとすると、White Roomメソッドによって気持ちでは勝利できると。
こうやってかんがえると、なんぼか達成できることが増えそうですね!
ということでした!
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それじゃ!
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