デスノート人狼のおもろさを解説する

この中に...キラがいるっ!!!


ということで、CHOCOLATEから出たデスノート人狼をプレイしましたのでプレイレポしちゃいます。

やればやるほど「このゲーム、よくできてんなー!!!」となるいいゲームバランスでした。

迷ってるなら買ったほうがいいでしょう!!買ってから考えろ!


てことで早速レポに入ります!


どんなゲームなん?


人狼とはついていますが、人狼とはけっこう違います。

共通点としては、

・全員が正体を隠していて、一人ずつ吊るされていく

・2陣営に分かれて、キラ(人狼)を見つけたら勝ち

・フリートークでの騙し合い

というとこですね。


違う点としては、

・アイテムカードがある

・アイテムカードを全員2枚もっていて、1ドロー&1プレイすることで手番が回っていく。

とかそのへんです。

このアイテムカードが一番の違いです。

アイテムカードの使い方や、動きで、誰がどの役職なのかを推理していくゲーム性になっています。


一番重要なのは、「逮捕」と「デスノート」のカードです。


「デスノート」は、キラにしか意味のないカードです。キラが持った状態で『裁きの時』を迎えると、一人殺せます。


このゲームは、アイテムカードを1枚引く→1枚使うを順番にこなしていき、1周する度に裁きの時が訪れる様になっています。キラからすると、デスノートはどうしても手札に欲しいカード。デスノートをキープするような動きをみせると、キラの疑いが強まります。


「逮捕カード」はLしか使えないカードです。

人狼における市民投票による殺しをLが一人で行えるカードで、誰か一人を指名し、キラだったら勝ちです。

なのでLは逮捕カードを手札にキープしたい。

また、逮捕はLにしか使えないので、逮捕を切った時点でLが確定します。

そうするとLチームはLを信頼できる用になる一方で、キラからしても殺すべき相手が明確になるという塩梅。


また、逮捕されたときに、キラであっても一度だけ「ぼくはキラじゃない!」と言える「アリバイ」カードや、

逆にキラに殺されても一度だけ免れる「偽名」カードなどもあり、騙し合いが白熱します。


このゲームの特に面白いところ

このゲームは戦略性が強い一方で、ほどよい運の要素があります。麻雀とかポーカーみたいな感じですね。

運の要素があるので、プレイングに力量差があって勝ったり負けたりできるので、わりと誰とでも楽しめるのかなと思います。


あとはデスノートの世界観なので、作中の名言をゲーム中に言い放つと超盛がります。


『僕゛は゛しい!!!』

『私がLです』

『......計画通り!!』

『そうだ...僕がキラだ...』

『松田ァァァ!!!』


キラに殺されたときに心臓麻痺っぽく死ぬのはぜひ次回プレイ時にやりたいですね。


あと、4人~6人で遊べて、ぼくはどの人数でも遊んだんですが、人数によってゲーム性がかわって楽しいです。


おすすめなのでぜひやってみてください↓↓

僕はCHOCOLATEの公式ECで買ったんですが、今はAmazonでも買えるみたいですね。

数量限定らしいので、なくならないうちにどうぞ!

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おわりに


うーんやっぱボドゲをやってない人向けに説明するのムズカシイな。

やればやるほど「うっわよくできてんな!」ってなるのは保証します。

僕゛は゛しい!』やるだけでも楽しいのでぜひ!

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