注目を集めて恥ずかしい時の対処法、1選
どうもそやです。注目を集めてはずかしいことってありますよね。
たとえば電車内でおなら出ちゃった!とか。
あと派手な髪色にしたら街で注目ジロジロみられる!とか。
よくありますよね。
そういう時の対処法に幅広く使える対処法なります。
僕も普段実際にやっていて、かなり便利だし、気持ち的に人生を生きやすくなるで、紹介します!
ポイントは2個あって、一つは心構え、一つは行動です。
わかりやすいので行動からお伝えして、なぜそうするのか理由と合わせて心構えを説明していくという流れでやっていきます!
それではどうぞ!
【対処法・行動編】こっちから先にガンつける
みられる前にこっちから見ましょう。
・・・や、やべ〜!やべ〜対処法きた〜
と思うじゃないですか。これが実は実に理にかなっています。
一応断っておくと、僕は元ヤンではないです。学校では休み時間にラノベを読むインキャでした。
インキャでもガンは飛ばせます。頑張りましょう。
たしかにガンつけて威圧すればなんとなくなんとかなりそうではありますが、ちょっと不安ですよね。喧嘩になったりしないかなとか。
それが大丈夫どころか、実に良いのです。
その理由を説明します。
なぜ良いのか?必要な心構えとは
なぜこれが成り立つかというと、自分一人だけ目立っている状況というのは、基本的には自分のほうがヤベーやつとしてその空間に存在している、ということがポイントなんです。
街ゆく人の立場になって考えると分かりやすいです。
髪を真っ赤に染めた人が向こうから歩いてきたとします。髪色が派手な人ってあまりいないですし、なんとなく怖い人なんじゃないかな、と思いますよね。
髪色は自由だし、髪の毛は人間性と特に関連なく生えている存在なので、実際には髪色だけでは怖い人かどうかはわからないんですが、あまり見ない感じの人を見ると、なんだか怖いかもと感じてしまうのが人間です。
そしてその人がめっちゃこっちを見ている、または見ているかもしれないという気配を感じると、普通の人は視線を向けることができません。
かかわらんとこ!と思うのが普通です。
とくに、街ゆく人同士ですから、ほぼ100%の人はかかわらんとこ!と思います。
これにより、視線がこちらに向くのを事前に抑え込むことができるんですね。
すると注目を集めずにすみます。
もう一つ例を挙げます。
僕の実体験なのですが、僕が学生のころ寮に住んでいて、寮の行事で山手線各駅の前で、めっちゃでかい声で自己紹介をするということがありました。分かる人には分かると思いますが、いわゆる「学生注目!」的なやつです。これを全駅でやっていく。
めちゃくちゃデカい声というとどのくらいデカいかというと、人間が出せる最大音量だと思ってください。
音程とかもないので、本気のカラオケよりもうちょいデカいくらいですかね。つまりすごくデカいです。レオナルドデカプリオくらいビッグです。
で、自己紹介します。しかも全員学ランです。駅にもよりますが、真昼間。ストリートミュージシャンよりは目立つと思います。
そんな行いなので、やる前はさぞかし注目を集めるだろうと思っていたのですが、実際やると全く誰にも見向きもされません。
それってひとえに、こちらがヤバいやつだからなんですよね。
巨大な声で自己紹介をする謎の学ラン集団。客観的にみると怖すぎますね。
しかし、もちろんやってる側は、普通に「恥ずいな〜」と思っていて、僕らはヤバいやつだ!という自覚は全くもって徹頭徹尾、一切合切、毛ほどもありません。
学ラン駅前自己紹介くらい明らかにヤバいと、自然と避けられますが、髪色が目立つ、くらいのさほどやばくなくて、ちょっと奇異の目でみられる、くらいのことだと、視線を集めて見られてしまいます。
そこで大事なのが、こっちから視線を送るということです。視線でヤバさをプラスしてるわけです。
人間は視線にすごく敏感な生き物なんですね。
僕も顔怖いとかじゃなく、どっちかというと話しかけやすくて道とかよく聞かれるタイプだと思います。(最近はマスクしてるので聞かれませんが)
なのでやはり視線という武器が強力なんだと思います。誰でもつかえるので、使ってみてください。
マンガとかでよく見る、「みせもんじゃねえぞ!」というのは効くということですね。
なお、治安によっては喧嘩になる可能性もゼロではないので自己責任でおねがします!僕は今んとこないですが!
最悪「知り合いにめっちゃ似てて!」といいましょう!
おわりに
ということでした。
まとめると、当事者と周りの人の心理状況ギャップがあって、周りの人の心理にそってひと推しするだけで、快適になりますよ、ということです。
「深淵を覗く時、深淵もまたあなたを覗いているのだ」という言葉がありますよね。
好奇心で深淵を覗いちゃう人はけっこういるんですが、深淵に覗き返される覚悟をもって覗いてるは全然いなくて、目があっちゃうとたちまち逃げだしていく、という話でした。
俺たちは深淵だ!自信持って生きていくぞ!
以上そやがお送りしました。
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