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ゲートフラッグというアイテムと共に突き進め2021

どうもこんにちは。
イラストレーター鞍あいみです。

神戸をホームとするプロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」のサポーターになって4シーズン目が終わろうとしています。
今年はコロナの影響が大きすぎて、応援スタイルも今までとは全く違うものになりましたね。未だに慣れておりませんが、スタジアムで選手の姿を直接観れるだけでも良しと思っています。

現在は、マスク着用・声出しNG・何かを振り回すのもNG。手拍子と自席でのスタンディング・ゲートフラッグやタオルを掲げるのはOKになっています。
今回はそのゲートフラッグの話をしていこうと思います。

これまではシーズン毎に新規絵でゲートフラッグ(以後 ゲーフラ)を作成してきました。

今年は最推しだった橋本和選手がFC岐阜に移籍したので、誰を描こうか迷っていたんですが、成長著しい神戸のスピードスターこと古橋亨梧選手にしました。立ち姿から背中までどこを切り取ってもかっこいい選手なので描いていてとても楽しかったです。

イメージとしては、天皇杯優勝で念願のタイトルを手にした我らがヴィッセル神戸。このまま波に乗ってどんどん突き進もうぜ!という感じです。

ゲーフラをデザインするにあたり、心掛けている事がいくつかあります。

・着色はガッツリ明暗を付ける。
→遠くから見た時の印象がボヤけるのを防ぐ

・アルファベットはなるべく使わない
→パッと見てその選手のゲーフラだとわかるようにしたい、というのがあって
ローマ字だと、頭の中で人物へ一発変換されない事が多いので漢字がある選手は必ず漢字を使います。
漢字は一文字一文字に意味があるので、その文字を見ただけで人物を想像出来たりする事ありませんか?

・自分が納得がいった、これだ!というデザインしか使わない
→まぁこれでいっか!という考えは持たない。妥協と1年をともにする事になるので絶対にやらない。

心掛けている事というとなんだか大層な感じがしますが、ある程度の基準を作っておくと沢山デザインする際にはまとまりが出来るので印象に残りやすいし、場に馴染みやすいと考えています。

2021シーズンもシーズンシート・ファンクラブともに継続手続きを済ませ、つい先日は新ユニフォームの発表&早期受注も開始されましたね。着々と次シーズンに向けての準備が整ってきている感じがしてワクワクしています!

コロナがどこまで収束するかが鍵となるだろうなという2021年、出来る事をやって、やれる準備は万端にして、楽しむという姿勢は常に持って、クラブを後押しできるような応援をしたいなと思います〜

本音を言えば、早く大声で歌いながらジャンプして応援したい!!!!ゴール裏民の叫び!!!

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