2022年の予想ではなく予測
予想ほど当たらないことはない。当たらないから当てにならない。
今、未来のことはすでに起こっている。なので、今この時から1分後の未来は、ほぼ確定している。これが大前提。
コロナは終わりますね。これは歴史を見ればわかります。ただし、コロナの影響は3年続きますね。これも歴史から。人間の思考は、2000年変わっていない。
日本の景気は、今の政府の政策では良くならないでしょう。政府は、「予想」をしているに過ぎないから。それは、国民のほとんどが「予想」しかしていないから。
2022年を予測するには、「2050年に日本国民をどうしたいか」による。2050年にどんな生活をしていたいか。そこにどんな不安があるか。
その解消が打ち出せるか出せないかが2022年に起こることです。
今(2022/1/5)の政府の政策や日本企業の施策、学校教育、を見た時に起こることは・・・
・賃金が上がっても消費は上がらず経済は良くならない
・賃金が上がれば貯蓄がさらに増える
・日本人は、目減りが怖いから定期預金が増える
・賃金が上がらないから消費による物価上昇はなく、エネルギー価格の上昇しか起こらない。生活は苦しくなる。
・怪しい宗教やエセ宗教家が増える
そんなことでしょうか。
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