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【Webライター】第2回:WEBライターとして働く方法は?仕事の獲得方法について紹介

先日、第1回目としてアウトラインの作り方について紹介しました。

思いのほか、評判が良かったので継続して書いていきます。

今回は「Webライターの仕事獲得方法について」です。

アウトラインの作り方教わっても仕事がなければ意味ないよ…と。

いやはや、ごもっとも。

ということで、未経験・初心者が仕事をどうやって獲得したら良いのかその方法について紹介していきます。

1.Webライターの仕事獲得方法は2つ

あくまで「副業において…」というのが前提ですが、Webライターの仕事獲得方法は次の2つです。

①クラウドソーシングサービスを利用する

②直接依頼をもらう

全くの未経験者であれば、①のクラウドソーシングサービスを利用するのが一般的だと思います。

なんなら、②の直接依頼は元々ブログを運営していたりSNSのDMで依頼が来たりして仕事をもらう方法なので、ゼロから始める人は無視して良いです。

2.Webライターにオススメのクラウドソーシングサービス

使用するクラウドソーシングサービスは大手2社である「クラウドワークス」と「ランサーズ」で充分です。

あまりあれこれと手を出し過ぎると、あっちこっちでスケジュールやメッセージの管理が大変になります。

稼げる金額は、受注する案件にもよりけりですが、僕の場合ランサーズのみで月に5~10万円は稼がせていただいています(本業の忙しさ具合で波があります)。

加えて、Webライターとして活動をしていると、前出で紹介したように直接依頼を受けられるようになります(もちろんそのための準備は必要ですが…)。

するとあら不思議。気付けば月に20万近く稼げるようになるのです。

依頼に隙間が空くと勿体ないので、効率よく稼ぐためにサブワーク用のクラウドソーシングサービスに登録するのも良いかと思います。

僕は先日Bizseekに登録をしましたのでご参考までに。

3.仕事の獲得方法

クラウドワークスもランサーズも、掲載されている案件の詳細や募集要項を確認し「自分でもできそう!」と思ったら、依頼者へ提案をします。

提案を見た依頼者がOKであれば、クラウドソーシングサービス上で仕事を依頼され、作業開始です。

募集人数を上回る提案があれば選定される必要がありますし、人数に達していなくても募集要項にマッチしていなければ蹴られます。

案件を獲得しやすくするための方法については、また別途詳細記事を書きますのでそちらを参考にしてもらえればと思います。

おわりに

最近、募集されている案件を見ると単価が安いものが目立つ気がしています。

これから始める人は「え、こんなに安いの?」と驚くこともあるかもしれません。

ただ、実績を積み始めると1文字1円以上の依頼をもらえるようにもなります。

まずは根気強く実績を積み上げるところから始めましょう。

ブログがお金になっていると思えばモチベーションも保てますよ!

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