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情報リテラシー論 レポート9

今回の授業はテレビ・動画メディアについてです。皆さんは普段映像を何で視聴していますか?私はYouTubeとAmazonプライムが多いです。実家にいた頃はテレビを見ていましたが、一人暮らしを始めてからあまり見なくなってしまいました。
このレポートでは主にテレビとYouTubeの関係について書き進めていきます。よろしくお願いします!


テレビを超えた携帯電話

移動時間の暇つぶしに動画視聴をする人は多いかと思います。
2006年からガラケーではテレビ番組を視聴出来るようになります。一方でスマホでよく視聴されるのはYouTubeです。
時代の変遷と共に、ガラケーからスマホへ移り変わるのですが、これと同時にモバイルで視聴するものもテレビからYouTubeへ移行します。

そして、アメリカ2013年、ドイツ2017年、日本2018年にデジタルの利用時間がテレビの利用時間を超えました。
日本が比較的遅かったことに驚きました。


テレビとネットの融合

テレビ側は視聴者を奪っていくWebを敵視していましたが、もはや視聴者はテレビよりもネットを視聴する時間が長くなってしまいました。そこで、テレビはWebを活用しようとします。

見逃し配信もアプリ上でできるようになります。
2015年 民放5社が「TVer」開始
2020年 ネット同時配信&見逃し対応「NHKプラス
そのほかにも
AbemaTV
GYAO
Hulu
FOD                
などなど
現在地デジ放送番組を視聴できるアプリはたくさんあります。
テレビ側がネットに寄って行ったような印象です。ですが、私個人的にはネットで活動している人がテレビ番組に出演するのを見るとすごいなと思います。誰でも投稿できるネットと違い、大勢の人が関わり莫大なお金をかけて作られるテレビ番組はそこが生産性の悪い部分でもありますが、そこが価値のある部分だとも思います。誰でも出演できるわけではないという価値は失わないでほしいです。


おうち時間で増えたYouTube利用

コロナ禍でなかなか外出することが難しくなった現在、家にいるとついついYouTubeを開いてしまいます。ショート動画はサクサク見れて永遠に見終わらない…😅
一方で、新しいYouTubeチャンネルをよく見るようになりました。
実際にコロナ禍の影響でチャンネル数は倍増しています。視聴する側も投稿する側も増加して、どんどん生活がネット中心になっている感じがしました。

YouTubeを楽しみながら、依存はしないようほどほどにストレス発散できる使い方をしたいです。

それではまた、次回のレポートで。

教授は横田秀珠先生


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