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偶然を信じましょう。

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令和6年5月2日 くま日誌 487号
本ブログは、熊倉 大輔のブログです。
ひとり起業家へ毎日の気づきを発信しています。
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今は良くなったのですが
先日、ぎっくり腰になってしまいまして、
その対策用に椅子を買いました。

バランスシナジーという椅子なんですが、
背筋が伸びるような構造になっていて
腰への負担が少なくなるようです。


高さも調整できるのですが、
これまで使用していた椅子よりも
少し高めにセットしたこともあり、
今度は机との高さが合わなくなりました。

そこで今度は「ガス圧昇降デスク」
なるものを追加で買いました。


本日その机が届いたので
セットしていました。

机の高さも調整できるので
より在宅ワークの環境も
よくなったと思っています。

ぎっくり腰はたしかに辛かったのですが、
それがなければ環境整備について
あまり意識することもなかったように思います。


こういうことって
ちょっとしたバタフライエフェクトですよね。

ぎっくり腰という
マイナスのイベントでさえ
発生すればそれに伴い
なにかしらの変化が起こりますよね。

予期せぬ偶然ですね。


こんな感じで
短期的にはマイナスだと
思われるイベントも
後から考えると
ラッキーだったりするんですよね。

だから基本的には、
なんでも手を挙げて
やってみることが
確率を上げることなんだと
思うんですよね。


昨日は友人とピザを食べに行ったんですが、
予期せぬイベントといいますか、
あるプロジェクトをすすめることになりました。

また、別の友人がある外資系企業への
転職を決めたんですが、
彼に面接対策の方法を教えました。

みごと転職を決めて
彼はその転職までのノウハウを
有料コンテンツにして
売り出すことを始めました。


先週はあることを思い出して、
その仕事に応募してみました。

来週、話そうとなりまして、
こちらも進行できればいいな
と思っています。


一つ一つは日常に発生する些細なこと
かもしれませんが
こうした経験をすることにより、
「偶然を信じる力」が大事なのではないかと
思うようになりました。


もちろんリスクや最悪のケースを
想定しなければならないという話は
とてもよく分かります。

一方で、実際には
「偶然発生するラッキー」
が起こるんですよね。

いかにも無責任なように
聞こえると思うんですが、
結局、些細な事であっても
現状を一歩すすめるような行動をしていれば、
一定確率で偶然が発生するものなんですよね。


とくに迷っている人の
後押しになればと思うのですが、

偶然を信じて
よいことをしていけば
道は拓けるのだと思いますよ。



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