【くま日誌】587号　身体への投資はパフォーマンスを上げる。

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令和6年8月19日 くま日誌 587号
本ブログは、熊倉 大輔のブログです。
ひとり起業家へ毎日の気づきを発信しています。
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NBAのレジェンド・プレーヤー
レブロン・ジェームスは、
自分の身体に年間1.5億円も
投資しているそうです。

気になるその内訳。
たとえば、専属で各専門家を雇っているそうです。
・トレーナー
・マッサージ師
・シェフ

他にも自宅にジムを作ったり、
液体窒素を使用した低温室なるものまで
用意しているそうですね。

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そうしたケアのおかげで
彼は40歳になった今でも、
NBA最高のプレーヤーの一人として
活躍しています。

彼の年俸は、163億円というから
半端ないですね（笑）

こうした資本への惜しみない投資は、
とてつもない高い費用対効果を
もたらしていると言えますね。

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彼のエピソードから私たちが学べることは、
成果をもたらす資本や能力に対して
徹底的に先行投資をすること、

とくに自己投資は
圧倒的な費用対効果をもたらす

という点ですね。

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彼はプロのアスリートですから、
当然、稼ぎを生み出す自分の身体に
対して圧倒的な投資をしているという
文脈で考えてしまいますが、

身体への投資という意味では、
私たちビジネスパーソンも
一緒じゃないかとも思います。

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「健康である」からさらに
「パフォーマンスを出せる」状態へ。

今、健康状態に問題ないとしても、
将来にわたり長くパフォーマンスを
出し続けられる状態という目標を設定し、
身体へ投資することは、
誰にとっても最高の投資だと思います。

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私もそう思い、
自分の身体へ様々な投資をしています。

細かい点も合わせると
ルーティーンだけでも
10個以上は
やっています。

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各種サプリ、
黒にんにく、
クロレラ、
プロテイン、
クレアチン、
ジムでの運動、
糖質を抑制した食事、自炊、
間食はナッツ類
水を1日2リットル飲む
毎日のお灸

などなど。

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こうした投資により
確かに仕事のパフォーマンスは
上がるように思います。

打ち合わせの一つ一つに
気合を入れて集中して
臨むことができる持久力に
確実にタスクを処理できる瞬発力。

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こうした投資は、
短期的にはマイナスですが、
長期的に見て、
必ずリターンをもたします。

まだまだ改善余地は大きい分野で
日々研究しなければいけませんが、
パフォーマンスを上げるという
意識で健康投資を引き続き、
していこうと思っています。