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【くま日誌】616号 目指すところがセルフイメージを決める。

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令和6年9月17日 くま日誌 616号
本ブログは、熊倉 大輔のブログです。
ひとり起業家へ毎日の気づきを発信しています。
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「自分への期待をどれくらいで見積もっているのか?」は常に考えておいたほうがよいですね。だってそうじゃないですか、自分へ期待していない人が大金を払って自己投資なんてしないはずですよね。

自分はこれからとんでもなく化けるとか、非線形の成長を遂げることができる、と信じているから可処分所得の大部分を自己投資に投下できるんだと思います。

やれやれ自分の人生はこの程度ですよ、と思っている人が未来の自分のために自己投資しないと思うんですよ。


知識や情報に対しての投資は目に見えないですからね。自分への期待度を図るよい指標なんじゃないかと思うんですよ。

そう思ったのは、会社を設立する前に遡ります。今年の4月くらいでしたかね、あれは。Twitterセミナーに参加したときに東京で友達とご飯を食べていた時でした。そのころ、会社を辞めたはいいけど仕事がない。当てにしていた仕事が受注できず単なる無職になって焦っていました。やべぇ・・・

げっそりして相談していました。「収入がなくて困ってます。」みたいな話だったと思いますね。


そんな中「熊倉さんは法人設立しないんですか?」と聞かれたので「いやその前に仕事がなくて困っているんです。とてもとてもそんなことできないです。」と答えました。

「え、熊倉さんはどこ目指しているんですか?法人設立一択でしょ。」

え?と思ったのはむしろ私の方ですよ。
無職だって、仕事ないって(笑)


だがしかし。よく考えたらその通りだな。これは自分への期待の話ですよね。早速、法人設立を視野に入れることができ動くことができました。

結果論かもしれません。でも楽になったんですよね。やっぱり自分で自分を信じるというか、自分への期待を一番持っているのは自分でないとダメですね。

ちょっとしたことで悩んだり迷ったりすることが皆様もあると思います。そうだとしてもやっぱり目指すところを思い出して、そこを目指す自分というセルフイメージを持っておきたいものですね。


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