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大卒美容師になって


こんにちは!村上翔平です!!

いやー、久々にnoteを書くのでどんな文体でどのくらい文字を書けばいいやら、、

さて、もう社会人になって1年が経とうとしています。
仕事にももう慣れ、すっかり学生気分は抜けたと思っています。

そういえば、『美容師大学生』の肩書きを使い色んな投稿をしてきましたが、『大卒美容師』として投稿するのはあまり多くなかったと思うのでせっかくの機会に綴っていきます。

『大卒美容師』になってというか、今何やってるの?って話なんですが、単純に美容師アシスタントとして美容室で雇ってもらっています!

学生時代には美容師を続けるかどうかも悩みましたし、入りたくて入ったものの、大学まで行って私は何がしたいのか?に迷いが生じることもしばしば、、

しかし学生時代から続けた美容師を今ここで中途半端に終わらせる意味なんてないな。そう感じて続けることを決意しました。

近づくスタイリストデビュー

そして今のカット過程が終わるといよいよ一人前になる。という段階まで来ています。
そしてそれと同時に会社に所属して生きるカウントダウンも始まります。

残念ながら美容師というのは会社に属しながら売上を立てることに対したメリットや意義のないビジネスモデルです。

私自身会社に感謝もしていますし、教育コスト分の働きはしたいと考えています。

しかしながらこのビジネスモデルを自分だったらどうやって動かしていくのか?を最近はよく考えます。

美容師は稼げない。休みない。など固定概念が多くあります。

私自身は実際のところほとんど休みませんし、たいした稼ぎがないことも事実です。

ただ確実に休みをつくることと今以上に給与を取れるモデルはつくれる。そう確信しています。

そもそもマンネリしたこのビジネス形態のどこがおかしいのか考える人はそこまで多くはなかったはず。

私が1番理解できないのは『ビジネスモデルに対して収益化できるところ』を理解していないこと。

美容師は髪を切ることだけで稼ぐのであれば出勤している時間以外は一切お金の発生しない時間です。そこでお金を発生させる仕組みさえ作れれば全く問題ないでしょう。

しかしながら、そこはさておき『もっと給料を上げよう!!』という思考やそれを助長する発言が多すぎる。

だからそれを地で行く為の仕組みを確実にここ数年で構築します。

新たなる挑戦

ただの美容師として働くだけでは足りない。どうしてもそう感じてしまいます。私自身は【村上翔平】を仕事にすることが自らの野望である為、前述している仕組みづくりとは別に再現性のない職業としての自分を作り出すことが目標だったりもします。

そして今年は書籍の出版に力を入れています。
目標は年3冊程度ですが、ジャンルを問わずやっていき自身の得意ジャンルを確立することも考えると2冊程度を完成させるのが現実的かもしれません。

1冊目 仮タイトル【編入学のすすめ】

大学編入という特殊学歴を使って上位大学や今までの高校偏差値勝負に勝てなかった人を負かす方法を私の体験を交えて記し、やり方からやる意味、メリットデメリットまでを細かく書いた一冊

2冊目 仮タイトル【美容師をつくるお客様】

私自身が多くのモデルさんやお客様を施術させてもらう中で価値観の相違や人間的背景の違いから得られる知見を私の心からの目線でつくるフィクションとノンフィクションの間のお話

3冊目 仮タイトル【未定】

内容タイトル共に未定 ジャンルでいうと小説かエッセイになるのか?

本当にざっくりそれしか決まってないです。
この3つ目が今年中に出せたらかなり好成績!!

この前第一弾の書籍の第一原稿の一部を無料公開しましたのでそちらももしよければ目を通して貰えると嬉しいです。

そしてコイツ狂ってて面白いなと思ったら是非会いに来てください!

いつでもお待ちしてます。

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