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一月万冊から一方的に降板させられた!?烏賀陽氏の乱(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

パワハラ裁判に進展が見られないが、一月万冊の運営でトラブル?が起きている。現在の「報道チャンネル路線」を築いた功労者(のはず)の烏賀陽弘道氏が、3月下旬から運営方針の違い?でレギュラー枠から外されて騒ぎになっているのだ。

経緯について以下にまとめられており、双方とも大人気ないように感じたが、、、

不満が溜まっていたのか、出版計画が頓挫していた内情をぶちまけると共に、一月万冊のビジネスに職業倫理的な問題があると告発してしまった!(これまでまとめたように以前から批判はあったが、ついに関係者による内部告発、、)

この件について清水氏はもとより、他の出演者も配信の中で触れようとせず、まるで何もなかったかのように、烏賀陽氏はフェードアウトさせられていた、、

ほんの少し前には、こんな動画も掲載されていた(烏賀陽さん・カンパと寄付の想いと目的。 https://vimeo.com/518157482 )。最近は新レギュラーの佐藤章氏(元朝日新聞、烏賀陽氏からの紹介)出演回が再生数を伸ばして、広告収入の稼ぎ頭になっている。踏み台にされた格好の烏賀陽氏は面白くないだろう。

そんな雰囲気を吹き飛ばすように!?新キャラ登場、、(今一生氏の紹介)

そして、安冨教授の在籍する東洋文化研究所から、東大准教授がゲスト出演!!

どうやらこれは、関係修復の可能性は低そう、、、他の出演者が当てつけのように友人知人を送り込み、内部告発を打ち消そうとしている。烏賀陽氏もツイッターや自身のチャンネルで突然の降板、3年間塩漬けされた著書についての対応に批判を強めており、真摯な対応を求める烏賀陽ファンの声が高まっている。

逆に、一連の烏賀陽氏の言動にも批判があり、うつ病をアピールしている清水氏に同情する声も少なくない。全く意に介さず楽しみに見ている視聴者もいて(思考停止か?)権力批判で団結していた一月万冊が水面下で混乱している。

今回、内部告発のような形で「一月万冊の”裏”の顔」が明るみになったが、その目は清水有高氏に向けられ、ビ・ハイア社にも向けられるだろう。烏賀陽氏はパワハラ裁判の報道時、あからさまに擁護しなかったようだが、事件当時かなり親密に付き合っており、事件(2月25日)の前日、前々日の投稿に名前があった。

今回の告発はパワハラ裁判とは直接的に関係ないが、内情に詳しい烏賀陽氏との決別は関係者にプレッシャーとなるだろう。そろそろ動きがあると思われる裁判の行方に注目していきたい。

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