女性向け風俗を初利用した話①

ついにわたしもあの界隈デビューを果たしました、よっ一人前!今回はこのことを記録しておこうと思います。

【利用へのきっかけ】…少し長い前説、端折ってもOK♡

−友達が沼っていた

2〜3年前、友人がとあるセラピストにのめり込んでおり存在を知った。掲示板に張り付き、予約を確認し、マウントや匂わせを見ては自分は特別ではないと落ち込む。そんな彼女を見てきっと上手く割り切れない自分は避けた方が良いと思っていた。けれど単に好奇心が勝ったこと、寂しくてイケメンに無償(此方の気遣い)で抱きしめられたいという欲が勝ちました。

-ハイカロリー過ぎる愛

わたしは特別、とっておき、が好き。大事なものがあると生活への張り合いや頑張りのキャパが底無しになる。ぶっ飛んだ無理もしてしまえる。それほどの愛情をぶつける矛先が無くなってしまった。自分にはとある趣味があったけれど3年ほど前終了してしまい、補う新たな趣味や好きになる対象もなく、週末はただ友人と流行りのスイーツを食べ時には旅行に行く。世間の描くプレーンなOLっぽい生活に浸っていた。刺激のない繰り返される月火水…木曜には高揚するのに土日はさしてビッグイベントはない、そしてまた月曜。なにか自分を満たしたかった。

なんとなく連絡をとっている相手とも恋愛経験値スカスカの自分は上手くいかず、わたしは一つの対象に執着するとろくなことがない為好きを分散させ、苦しまないよう気持ちを好転させたかった。

-買える幸せは買おう

これはモットー。お金があればなんでもできるわけでなくお金がなきゃなにもできない、と思っている。そして手の届く買える幸せなら掴みに行きたい、お金じゃ従えない幸せもある(たぶん)から。けど買えるのだ、イケメンに抱きしめてもらえる機会を、時間を!買えちゃうのだ。そんなの、買うのだーーーーっしゃ〜〜。


そうしてわたしは予約した。

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