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Desk Tour 2024 -Desk編-

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こんにちは、Crypto流星街の0x_Riceです。

こちらでは文字数制限の関係でツイッターには書きづらい内容や、比較的アーカイブする価値のありそうな情報を不定期で投稿できたらいいなと思っています!

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はじめに

今日は全くクリプト関係ない記事です。
私の趣味はガジェット収集なのですが、リモートワーク環境を良くしたい!という欲求が爆発し、気づいたら最高のオタクデスクがこの世に爆誕してしまっていました。
今回はそんなガジェットオタクの私が作り上げたオタクデスクを紹介したいと思います。

まず前提として、私のデスクのメイン使用用途は以下のような感じです。

  • リモートワーク(Web会議、デスクワークが主)

  • 音楽制作(作編曲、ギターRec、MIX/マスタリングなど)

  • ゲーム

  • 仮想通貨リサーチ、トレード

それぞれの用途に特化させる、というよりも己のしたいことをしたいタイミングでシームレスに環境を切り替えながら使えるような環境をテーマに構築してみました。
また、音楽制作を副業で営む都合上とにかく「音が良い部屋」であること。そして仕事のモチベーションが上がる「かっこいい見た目」であること。
この2つも重要なテーマでした。

今回は第一弾ということで、デスク本体を紹介します。細かいガジェット類は第二弾以降で紹介できればと思っていますので、そちらも乞うご期待!
それでは早速いってみましょう。

デスク紹介

デスク全景

全ての基盤となるデスクにはPREDUCTSのDESK - METRO / Standingを採用しました。
ウォールナット突板を施したマットブラック仕上げの天板と、電動昇降脚FlexiSpot E7を組み合わせたPREDUCTS DESKの昇降デスクモデルです。

まず見た目が本当にかっこいい。
男子が好きな全てが詰まっていると思います。
ですが、当然このデスクを採用した理由は見た目だけではありません!
実はこのデスク、めちゃくちゃ優秀なギミックが詰まってるんです。
以下、詳しく見ていきましょう。

採用理由

私がPREDUCTSのMETROシリーズを採用した最も大きな理由は、デスク裏面にモジュール取り付け用のレールが埋まっており、専用設計されたいろいろなモジュールを組み合わせることで自分だけのデスクをデザインできるという点です。

デスク裏面
モジュール販売ページ

また、脚部にFelxiSpotの電動昇降スタンドを採用していることも採用理由の大きなポイントの一つです。
私は前述の利用用途にあげた通り、基本寝ている時以外はほぼ90%このデスクの前に座っています。
趣味やデスクワークだけであれば適度に休憩を挟みながら作業することで体の負担を軽減できるのですが、1本6時間!みたいな長尺のWebMTGが入ってしまうと本当に辛い。
電動昇降スタンドであればスタンディング姿勢のまま仕事ができる為、MTG中などは立ちと座りを交互に繰り返したりしながら作業しています。
電動昇降とかほんまに要るんか?と、使ったことない方は言うかもしれませんが、まじで身体楽なのでぜひお試しあれ

また、これは副次的な効果なのですが、電動昇降デスクにすることでケーブル整理が本当に楽になりました。
自分はオタクなので頻繁に機材を購入しますし、その都度ワイヤリングを行います。電動昇降デスクであれば、天板を最上段まで上げてしまえば椅子に座ったままでもデスク下に潜り込んで作業することが可能です。
ワイヤリングオタク諸兄にはわかってもらえると思いますが、無理な体勢をキープしながらデスク下で配線整理をするの、本当に辛いですよね。
電動昇降デスクはこれらのハードワークからあなたを解放してくれます。
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モジュールシステムのメリット

前項にて述べた通り、モジュールシステムこそが私がこのデスクを採用した最も大きなファクターです。私の用途において、モジュールシステムを利用することには大きな利点が2つあります。

ケーブルオーガナイズ性能

1つ目はケーブルオーガナイズ
私は配線を綺麗にすることに全人生のリソースの約97%を注いでおり、可能な限りデスク周辺のケーブルは見えなくしたい人間です。
デスク裏面に機器やケーブルをまとめることによって、実質ケーブルレスの環境を構築することが可能です。
メインのケーブルオーガナイザーには、Hanger for Mesh Cable Holderというモジュールを活用しています。Belt AdapterMagnet Cable Holderもとても使い勝手がよく、ケーブル整理において抜群の効果を発揮しています。

また、何かと配線が多くなりがちなPCはMount for Mac miniというモジュールでデスク裏面に固定しています。

音楽制作機器のマウント性能

2つ目は音楽制作機器のデスクマウントです。
元々私はいわゆるオーディオラックに機材を固定していました。レコーディングスタジオなどによく置いてある””アレ””ですね。
これはスタジオ感を演出する上でとても良いのですが、正直スペースをとってしまうので居住空間を圧迫してしまっていました。

過去のオーディオラック

そこで、以下のモジュールを使用することでこのラックを丸々無くすことができました。
まずはRack Mountです。正直これが一番の決め手になったといっても過言ではない最高のプロダクトです。

我が家の使用例。マイクプリアンプとパッチ盤を2Uにマウントしています。

この手のプロ用オーディオ機器は19インチサイズに規格化されているのですが、19インチサイズのマウントをデスク裏に設置できるのはこのプロダクトだけではないでしょうか。

よくあるスタジオデスク

こんな感じで天板上に3Uくらいのラックが生えてる系はたくさんありますが、邪魔です。
音楽制作のみに用途を絞るならありですが、私の用途からするとToo much。
このRack Mountのおかげで一畳くらい部屋が広くなり、本当に感謝しています。

次にGadget Mountです。
これはベロクロテープと専用金具を利用して、対応するサイズの機器をなんでも固定することのできるフレキシブルな優れものです。
私はここにオーディオインターフェースとギターRec用のDIを固定しています。

デスク裏に固定されたオーディオインターフェース

デスク前面裏に固定することで操作性を向上することができます。
特にオーディオインターフェースは音の入出力の要となる機材であり、ボリューム操作やスピーカー/ヘッドホンの切り替えなど物理的なボタンやツマミの操作が容易になります。
ラックに配置していた時はわざわざ手を伸ばして触っていたので、これは本当に嬉しい。
ソフトウェアからも操作可能な機器が多いですが、結局ボリューム操作は直感的な物理ツマミが最高ですよね?
また、DIなどケーブルを頻繁に抜き差しする機器もデスク前面裏の固定をオススメします。

ちなみにこのGadget Mount、ガジェット系YouTuberさんなどはよくUSB Type-C Dockなどを固定しているのをお見かけします。
サイズさえあえばなんでも固定できるので、あなたの環境にあわせて固定する機器を考えてみると楽しいですよ。

おわりに

いかがだったでしょうか。愛が溢れすぎて気づいたらデスク編だけで3500字を超えてしまいました・・・。
自分の場合は用途が若干マニアックのためこの記事の事例が直接刺さる方は少ないかもしれませんが、PREDUCTS製品が持つ可用性や拡張性は存分に感じていただけたのではないでしょうか。
このデスクに出会えて本当に充実した仕事ができていると実感しており、生産性向上を日々感じています。
これからも多種多様なモジュールが発売され、さらに拡張されていくであろうPREDUCTS製品の今後が本当に楽しみで仕方ありません。
次回はガジェット編を執筆予定です。そちらもお楽しみください!
それでは!

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