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2024/05/29(水) - 淡々と日々

今日が何日だかも何曜日だかも曖昧なまま毎日が進んでいる。
やんわりとしたタスクは頭のすみに現れたり消えたりしていて、それもまたやんわりと焦燥感があって、たぶん精神衛生的にあんまりよろしくない。

強くなりたいのにな〜と思いつつも、必要そうなタスクをやる時間がなく、強かったら時間ができるのに、強くなるための時間がないという謎の現象が起きている。(でも人生ってずっとこうなのかな…)

いろんな人に会って、いろんな話を聞いている気がするのに、頭に入っているような入っていないようなよくわからない感じ。自宅で一人でいる時や歩いている時に頭を整理しがてら会っていた人の言動を思い出すのに。
ただそれは自分の「人と会っていた」、という感覚の基準が高校生や大学生の頃のままアップデートされていないだけなのかもしれない。いまや色々無駄に考えてしまって自分ができてしまっているので、人の話を聞いてもあまり影響されないしふーんって感じで終わってしまう。(単純にTips的な意味では影響を受けるものの…)
思春期の頃が単純に人と友人との境目がわからないほど未熟で影響を受けやすかっただけなのかもしれない。それかその場その場のコミュニティに馴染むことに無意識ではあれ必死だったのかもしれない。

気づいたら人生結構経ってしまった。とよく思う。自分の年齢を人に伝える時とか。今年で何歳です。と答える度に世間一般の、というか自分がこれくらいだろ、と思うその年齢の像が浮かぶことには浮かぶけれど、その度に「(笑)」と思って終わる。
だって何事も仕方がないし、日々に興奮はしないけれど不満はないし、何より安全で温かく清潔なベッドで眠ることができるというそれだけで毎日いっか〜と思って終わっている。
この思想が定着してきて良かったことは、隣の芝生は青い問題をかなり克服したこと。
このやり方を人に聞かれても簡単には説明できないが、なんかそのような状態になっている気がする。反対に感情のコントロールがうまくいっておらず人にばかり妬み嫉みを抱いたり的外れな糾弾をするような人を見ると、愚かなものたちよ…と思う。
なんかもののけ姫みたいだな…今度見よ…。

なんかわからないけどもののけ姫調べてたら書き終わった気持ちになってしまった。
何の日記?

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