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鬱々としている

どうしたもんか。どうにもやる気も何も出てこない。元気とか健康とかとはまた離れたところで全くやる気がなく楽しいこともない。楽しく笑って過ごしてみてもその実つねに無意味な時間を過ごしている。

もともとこういう思考の人間だが、最近はあまりこういうことを考えていなかったような気がするのだけれど、最近はこの懐かしい気だるい日常。
学生時代や二十代はだいたいこの空気の中で過ごしていたが、何が違うのだろうと考えてみて一つ思いいたる。

日記を書いているからなのでは?

大学時代も毎日のようにmixiに記事を書いていたし、二十代もよくブログを書いていた。そして能動性を培おうと描き始めた今年の頭。

もしかしたら元々生の無意味さや厭世観を持ち続けている人間故に、何か書こうと内省に触れてしまうとこうなるのは当たり前の帰結なのかもしれない。

とはいえ、他の人は何が楽しくて毎日生きていられるんだろうか。一人で生きられないんだ!というタイプでもなく生きて居られるから今も生きているのだが、一人がいいわけではなく一人でも他より大丈夫なだけなので、一人は特に楽しくはない。かといってこれからどうなることもないだろなと思いつつ、まだ誰かと過ごせる人生を諦めきれて居ないからこんな感じなのかな。

ただ一人で自分可哀想がってる暇があれば婚活始めよう、と何度も己に提案しているがわたし未だ動かず。

どうしたもんかねぇ。

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