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これからの飲酒について

酒との付き合い方をしっかりと考えないといけない時期に来ているように思う。いままである程度「酒飲み」と自称していいであろう酒の飲み方をしてきたが、正直最近はそんなこと言っていられない状態。

元々沖縄で酒を覚え、泡盛を浴びるように学生時代を過ごし、社会人になってからも飲み方はそれほど変わらず、一時メンタルの調子を崩して地元札幌に帰っていた20代後半の時期には、毎日750mlのウィスキーを飲まなければ寝られないというダメ人間ぷりを発揮。2〜3年かけてその状態から脱却し、現在は人並みに嗜む程度に落ち着いている。

落ち着いているのだが、最近は恐ろしく酔いが早い上に、よくない酔い方をしている。失言も多い。楽しくない酒になる、というほどのこともないが、よくない酒ではなると翌日に思うことが多い。
そして飲んだ翌日のやる気の出なさもすごい。何を隠そう昨日飲んだのでこんなことをだらだら書いている。

毎日飲んでいた時期から見れば驚きだが、多分いまは月に2度くらいしかのまないんじゃないだろうか。一人酒することもなくなり、誰かとお店に行かない限り飲まない。
そういう飲酒機会が減った影響か、単純に加齢による体調の変化か、もうすぐ酔っ払う。それはいいのだが、そのまま飲みすぎてしまう。

飲まないことは簡単なのだが、飲んでいる状態で、酒をセーブすることが難しい。セーブできないというか、セーブしようという発想が頭にない。

今年はなんとかして飲んでも数杯に抑えて楽しく帰れる人間になろう。

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