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人生指針の骨子 ver. 2019.11

久々にビビッときて形になりそうなので、忘れないうちにメモ。

人生の目標(Goal)と、その過程で克服すべき具体的課題(What)、克服の術(How)。

Goal:「Well-being」の獲得による世の「一切皆苦」に惑わされない超然たる自己の創造
What:劣等感、ヘタレ、ガラスのハート、自己否定/犠牲、回避的人格、マイナス思考
How:内と外の自己研鑽による「自己肯定感」の陶冶
=内(精神):鈍感さの涵養 by 心理学(ex. Self-compassion、CBT)
 外(身体):各環境に最適な肉体のデザイン by 哲学、諸学問

Goal:

・Well-being: 身体的、精神的、そして社会的に充実した在り方
 →実現すべき究極の地=涅槃
・世の中は「苦」 ※「苦」=どうにもならない、思いのままにならない

What:

・劣等感:すぐ他人と比較し自身が劣る点だけに注目し絶望する
・ヘタレ:大胆不敵に行動できない
・ガラスのハート:すぐに傷つく
・自己否定/犠牲:自身を貶めることで精神を安定させ場を逃れる
・回避的人格:不安や心配を募らせる
・マイナス思考:過去現在未来どの時間軸にもプラスの価値を見いだせない

How:

・以上は「自己肯定感」を高めることでクリアできる(仮説)
 ∵自己肯定感=自信=揺るぎない自己の絶対的確立を促す薬
・内=精神、鈍感さ:他者を自己に著しく介在させない術
 →臨床心理学的な実践的アプローチ
・外=精神を覆う肉体、あらゆる状況に対応できる肉体を「デザイン」
 →形而上学など諸学問を通して刺激的な価値観の会得により実現

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