ねえ、なんか私のオリジナルキャラクターを眠らせずに誰かのもとに派遣できないかな
はじめに
私はオリジナルのブランド green with envy のグッズ制作・POP UPの支援をしていただきたいです。
私は、今年の7月に3日間にわたり初の個展を開催しました。
まずは、私が描いているオリジナルのキャラクターとこれまで作ってきた自作グッズを紹介させてください。
キャラクター数はざっと50くらいで、グッズは主にステッカーやポストカード、トートバッグやタトゥーシールなどです。
ラグマットは自宅で一から全て自分で作りました。
レトロポップなイラストで色の使い方やキャラクターにオリジナルティが出ているのではないかと思います。
これはほんの一部ですが、私のイラストを気に入ってくださる方に出会えると嬉しいです☺︎
イラストをはじめて半年足らずの私が自分の今後の可能性が大きく広がって見えた最高の瞬間でした。
20歳最後の集大成として作り上げた個展です。
大勢の方が足を運んでくださって本当に心から嬉しかったです。
自分の作品を目の前で見て、” かわいい ” ” 好き ” など感想を直接言って頂いて
涙が出るほど感動したし、これ以上はないほどわくわくしました
小学校低学年の女の子が、これもかわいい!学校で使いたい!などお母さん、お父さんと話しながら私のデザインしたトートバッグを買っていってくれたとき、
自分の作ったグッズが可愛い女の子と一緒に小学校に通う様子を想像して、いろいろな想いがこみ上げました
自分が生み出した者たちが、自分の知らない誰かの手元にわたって、色々な場所で使われていく
自分の子どもが自分の手から離れていくような気持ち
ともいえるかもしれません。
何年も会っていなかった中学の後輩がInstagramで知って来てくれたり、個展を開催していなかったら出会えなかったような地元のクリエイターさんが来てくださったり、本当に幸せな時間でした
自分の力で人と人との出会いの場を作れたことがなによりも嬉しかったんです!
地元にはこんなにも温かくわたしの活動を応援してくれる人がいるんだと知り、今まで尻込みしていた自分が恥ずかしくもあり、また一歩踏み出せた自分を誇らしく思うような不思議な感情になりました。
次はどうやって自分の可能性を広げていこうかと模索していた時にnoteクリエイターズサポートプログラムを目にし、チャレンジしてみることにしました。
支援してほしい活動の内容
支援して頂きたい活動の内容は、オリジナルブランドのグッズ制作資金と、それに伴うポップアップにおけるイベントスペースの提供です。
支援してほしい活動の時期や期限
期間はグッズの制作にかかる期間(2~3か月)からイベントの開催までの期間に支援して頂けるとありがたいです。
2022年 12月~
支援を希望する内容
オリジナルのグッズ製作費 10~100万円
(支援して頂ける金額をもとにグッズの生産量を決めます)
【 制作したいと考えているグッズ 】
①オリジナル刺繍Tシャツ
②オリジナルラバーコインケース
③オリジナルアクリルキーホルダー
④オリジナルカラビナ
⑤オリジナルソックス
⑥オリジナルキャップ
⑦オリジナルマグカップ
イベントスペース 【 note place 】の無償提供
(ブランドポップアップの開催場所として使わせていただきたいです)
支援を希望する活動をしたい動機・理由
自分がデザインしたグッズで見えぬ誰かをワクワクさせたい
これが私がオリジナルのブランドとしてグッズを世に向けて販売していきたい一番の理由です。
なんとなくレトロでなんとなくポップなオリジナルキャラクターたちが、きっとどこかの誰かにワクワクを届けられるようなそんな気がして止まないです。
ワクワクにまっすぐ飛び込む純粋さ
ただただ私自身が楽しくて夢中になっている創作活動が、自己満足だけでなく誰かの日常に届いてほしい。
ふらっと立ち寄った小さな雑貨屋で可愛い小さなティースプーンを見つけたような
誰かの日常のちょっとしたワクワクを呼び起こすようなそんな可愛い、心が躍るようなグッズを作りたいです。
稚拙な動機・考え方かもしれませんが、本当にそれが私の原動力です。
自分について
私は、高校卒業後、定職にはつかずに、配信者・動画編集者・イラストレーターとしてフリーで活動してきました。
配信アプリでの生動画配信で雑談や料理配信などをメインに活動し、その傍らYouTube動画の編集などをして生計を立ててきました。
今年の2月からイラストをふと描き始め、7月に自身初となる個展を地元で開催しました。田舎の古民家を改修したギャラリーなのにも関わらず、71人もの方が個展に訪れてくださいました。
イラストの勉強などはしたことがなく、なんとなく携帯アプリで描いたイラストを描き始めただけなので知識は浅く、何もかもが手探りでした。
描いたイラスト一枚を片手に個展の開催をイラストを描き始めてわずか7日目で決めました。思い立ったらすぐに行動。約三年間にわたり家で引きこもりのような生活をしてきた自分がなぜかなにも恐れずに行動できたのは自分でも驚きました。
特にこれといった夢はなくなんとなくその日暮らしで生きてきた私がこれだ!これが私のやりたいことだ!と感じたのは今までの人生でほとんど触れることがなかったイラストでした。
そこからの日々は、ワクワクの連続でした。自分がiPadで描いたイラストを刺繍Tシャツにしてみたり、ラグマットにしてみたり。
個展の開催を通して、今後は本格的にオリジナルのブランドとしてグッズを制作し、ネットショップやイベントで販売していきたい、もっと多くの人に自分の作品を届けたいと願うようになりました。
今回のnoteクリエイターズサポートプログラムは私のようなスタートアップの段階のクリエイターにとって大きな一歩を踏み出すチャンスです。心から支援していただけることを願っています。よろしくお願いします!
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