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Udemy講座作り

興味のあることは、なんでもやってみる、0円でやれるなら試して損することはない!(^^)
をモットーにあれこれ試行錯誤中のエリーナです。

しばらく前からUdemyの講座を作っています。

去年か一昨年、友人の1人が講座を作った話を聞き、とても面白い!と思ったものの、その時は「へええ」という感じで、私が提供できるようなことないな、と思っていました。
先月突然、作ってみたい!という気持ちがわきあがりました。
そういう時は情熱のあるうちに一気に突っ走ります!
自分でいろいろ調べていたら、なんとまた別の友人が作ってUdemy講師デビュー✨

直接お話を聞く機会があり背中を押してもらい、行動してみることにしました。

まず私の場合は情報集めからです。
KIndleで関連本を読み、実際に経験した人の話を聞く。
イメージができたら、コンテンツの内容作り。
Kindle出版もそうですが、1番大事なのは構成。
話せそうな内容を、ポストイットに書き出し、どんどん机に貼っていきます。
(超アナログ)

これは、こことまとめよう、とか考えながら、いくつかの章にまとめ、台本を書きます。
私は話すのが得意ではないので、台本必須です。

そして台本を元にCanvaでスライドを作りました。
Canvaでスライド作るのは、ほぼ初めてだったのでモタモタ。
「動画」で作るのか「プレゼンテーション」で作るのか、悩みながら今回は「プレゼンテーション」で作りました。
台本に合わせて各スライドの表示時間も調整したんですけどね、録画するときはクリックでスライドが変わっていくので、それは全く意味がありませんでした・・・
(まだよくわからないCanva)

そしていよいよ録画です。
今回は顔出しせずに、声だけ。
もうこれが大変!!!

家の中って自分が思っているよりノイズがいっぱいなんです。
Udemyは音の審査でひっかかると聞いていたので、全部のコンテンツが完成する前に合計3回テスト動画を送りました。
3回とも合格はしたものの、1回目は音量不足→マイク購入
2回目は動画にもう少し動きがある方がいい→アニメーション追加
3回目はマウスのクリック音が気になり確認→問題なし、すべて完璧
とのことでした。

私の場合、パソコンがデスクトップ(移動できない)でダイニングの一角にあります。
時々突然唸り出す冷蔵庫のブーンという音やエアコンのブォーという音が入ってしまうので、録画中はなるべく静かな時間を狙い、エアコンを切る!!(汗だくです)
老猫が鳴く→認知症のため15分ごとに大声で鳴くので隙間時間に録音。それでも少し入っています。もう仕方ないです・・・見逃して・・・
近所で工事が始まる→早朝5時から録音。

ということでなんとかできあがりました。
あとは審査に出すだけ!!!

無料で出した方がいいの?
それとも有料にして無料クーポンを出した方がいいの??
というところを今、調べています。

「無料コースから有料コースへの変更
講師はコースの価格をいつでも変更できますが、無料コースから有料コースへの切り替えは1度しかできません。公開後に無料から有料に変更し、再度無料に戻した(またはその逆)コースは、プロモーションのお知らせを一切利用できなくなります。」
と書いてあったので、まず無料で出して、その後有料にしてみようかと思います。
(これでいいのかなぁ・・・)

何事も試行錯誤ですね。

そしてドキドキしながら、審査提出ボタンを押したら、
講師のプロフ確認にすすみ(免許証とか登録)
その審査が終わらないと講座の審査提出はできないそうです。
なんとーーー(まだ終わらない)


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