『超探偵事件簿 レインコード』プレイのすゝめ

2023年6月30日(金)に販売された任天堂switch用ゲームソフト『超探偵事件簿 レインコード』を購入・プレイしました。
このゲーム、マジで良いと思いました。
そこで、本タイトル(レインコード)をオススメしたい!&自分の中で様々な感想が渦巻いているのを整理しようということで、noteで記事にして投稿にすることにしました。

『超探偵事件簿 レインコード』のすゝめ

さて。本タイトルをおススメするにあたり、当記事に目を通してくださった方、特に本タイトルを未プレイの方にお伝えしたいことはただひとつ。

それは…

事前の情報ゼロで買うことこそ、『超探偵事件簿 レインコード』を最大限に楽しむための条件です!

ということです。
なので、この記事ではゲームの内容には一切触れません。

SNSやらネット記事やら、YouTubeのプレイ動画やらそのサムネやらで、ネタバレ要素が目についてしまう前に。
発売から日が経っていないなるだけ早いタイミングで。
ぜひ!本作を購入・プレイされたほうがいいですよ!

事前の情報収集は、せいぜい、購入を判断する目的でYouTubeで4分弱のゲーム紹介トレーラーをご覧になるくらいでOKかと思います。
あとは販売店舗と価格を調べるくらいかな。



ゲーム紹介トレーラーをご覧になられた方へ…私から一言(余計なお世話ですよねスミマセン)


「へぇ…、なんかちょっと楽しそう!」と少しでも興味を持たれたあなた
購入して、プレイして、あなたを後悔させないゲームだと思います。もし懐に余裕があればプレイされてみてはいかがでしょうか。

「いい暇つぶしになりそうだな、金はあるし……たまにはゲームなんてもんをやってみるのもいいか(フッ)」とオトナな感想を持たれたあなた
”イマドキなゲーム”だと思うので、大人の方でも本タイトルをプレイすることで色々感受する瞬間が多くあるかと。あらゆるエンタメ要素が詰まった秀作だと私は思っています。ぜひ!

「ゲーム紹介トレーラー見たけどなにあれ、めっちゃホラーな場面あるんだけど⁉結構エグくない?」と”探偵”とか”事件”というワードにはそそられるもホラー系タイトルはちょっと…という感想をもたれたあなた
→私と似てますね…!でも、デ〇ズニーシーのインディとか好きな方であれば、大丈夫、楽しめると思いますよ(リアルの乗り物での例示はおかしいか…スミマセン)。勇気を出して手に取ったあなたの期待にしっかり応えてくれる作品だと思います。ぜひ!


私からは本タイトル未プレイの方に向けてお伝えしたいのは、以上です。

あとは、皆様がご自身の手で!目で!耳で!ぜひプレイされてみてください!

皆様が『超探偵事件簿 レインコード』を楽しめますように!



結び【念のため未プレイの方はこの先読むべからず!】


まずは、スパイクチュンソフトの皆さん、トゥーキョーゲームズの皆さん、シナリオの小高さん、音楽の高田さん、デザインの小松崎さん、声優の皆さん、関係者の皆様、このゲームを作ってくれて、世に送り出してくれて、ありがとうございました。
この一言に、心からの感謝と、お祝いと拍手と、そして、次回作への期待を、すべて込めさせていただきます。
あと、これも併せてお伝えしたい。
マジでお疲れ様でした!!!
めちゃくちゃ時間も労力もかかって、完成させるまでめちゃくちゃ長い道のりだったのではないでしょうか。大事に味わって本タイトルをプレイさせていただきましたよ。

さて、ゲーム本編の感想はネタバレ防止のため私の心にとどめておきますが、プレイして少し気になった仕様だけ、備忘録として以下に記しておきます。ネガキャンの意図は一切なく、「私はこういうところが気になった」というただのメモです。誰のためにもならない、ただのメモ。
あと、発売日にプレイし始めたので、いまパッチ配信で改善されていたらごめんなさい。

・セーブしたいときに限って、セーブできず…。
・ポーズしたいときに限って、ポーズできず…。
・会話ログを確認したいときに限って、確認できず…。
・ロードにかかる時間が…。
・「〇〇〇〇〇〇チ」に進む前のあのモザイクがかかった画面は結局何だったのだろう…。

それにしてもまあ、これらの点なんて些事だと思えるくらい、会心の出来ともいえるゲームでしたけどね。
どれだけの労力とコストが本タイトルを完成させるのにかかったのだろうかって思うほどの出来でしたよホント。

このゲームを制作された関係者の皆様!
レインコードをプレイされた皆様もですね!
みんな!!お疲れ様!!

以上


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?