クロモンこども食堂の場合。
2月14日の報道で、個人タクシー組合が新年会を行った屋形船でのコロナウィルス感染と知り、まさしくそれは私たちが暮らし、子ども食堂を開催している地域での出来事でした。地名や社名などは伏せてはあるものの、連日、見覚えのある風景がニュース映像になり、検査が行われたという建物に白い防護服を着た人が慌ただしく出入りする様子を見て「この先、どうなるのか」と不安に。行政や町会・商店街などからは特に通達もなく、仲間との情報共有をしながら手探りで消毒や予防に取り組むしかありませんでした。これは