マムアンちゃん

2022年 夏
FURFURとマムアンちゃんのコラボTシャツが可愛くて、マムアンちゃんのことをよく知らないのに購入

2022年 秋
1人で入ったカラオケ(珍しくJOYSOUNDの部屋)で『琥珀色の街、上海蟹の朝』のMVを見て泣く

2023年 冬
FURFURとマムアンちゃんのコラボ商品の告知を眺めていて、あまりにも『琥珀色の街、上海蟹の朝』のMVに出てくるキャラクターと似すぎている、と思い検索したところ、あのキャラクターはマムアンちゃんたちだったことが分かる

人に理解してもらう気がない表現をしてしまうけど、私の人生ってこれの繰り返しだと思う。
何度も何度も愛おしい巡り合わせを繰り返している。本当に運が良い。運と縁。
運が良いと思っている人の元に幸運がやってくる、みたいな精神の話もある程度納得できるけれど、私の場合はそういう精神の話を超越するくらい運が良い気がする。前向きな精神も、ささやかな善行も見合わないくらいの幸運が長いこと訪れ続けている。

その度に"この人たちを絶対に幸せにしたい"と思うのだけど、私はこれが本当に下手くそだ。
私のことを考えて何か行動を起こしてくれるという行為自体がかなり尊いものなのに、考えつきもしない方法で私を喜ばせてくれる人が多すぎる。
人を幸せにするのが下手くそという言葉で片付けてはいけないなと思う。何をしたら喜んでもらえるかを愚直に考えるしかない気がする。私に喜ばせられるのかとか、そんなのは自己満足だ、とか言っている場合ではない。幸せになってほしいから幸せにしたい。