神様
私は宇多田ヒカルの曲が好き。
理由について今まであまり意識していなかったけれど、しばしば「私」と「あなた」しか出てこない
というのが大きいかもしれない!
今日発売のベストアルバムの書き下ろしの新曲の歌い出しがこれ。
愛してる
私がよく話題にする「降りる」とかも、自分のことを俯瞰で見て外野の声を意識する行為だと思っていて、必要だと思うけど、美しいかと言われると…と感じているので、その正反対にいる宇多田ヒカルが好き。
あと とにかく愛、約束、誓いの捉え方が好き
宇多田ヒカルが私の神様
さっき引用した新曲で「愛は光」って言ってて、素敵。アインシュタインが娘に宛てた手紙からの引用で、そのアインシュタインの手紙がフェイクだとも言われているみたいだけど、その辺りの曖昧さを超越する言葉の強さがある。
ベストアルバム「SCIENCE FICTION」の
光(Re-Recording)、すごいです
最近の宇多田ヒカルの声、あたたかくて好きだ
曲順もリリース順ではなくて何らかの意味があるのだけど、
道
Prisoner Of Love(2024 Mix)
光(Re-Recording)
の3連、苦しくなるくらい切実
再録もリミックスもされていないOne Last Kissに胸を鷲掴みにされている
最近SNSで自分のキャパシティ以上に他の人の物差しを目にしてしまって、心が濁っていたところだったから、救われた!
もっと丁寧に書きたかったけど、どうしても今アウトプットしたかった
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?