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本日の夏単独

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夏の自由研究(?)として投稿していた、夏単独2023の日々の感想。
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2023年8月の記事一覧

本日の夏単独。
公演が中止になってしまった。めちゃくちゃ落ち込んでいるが、仕方ないことである。どうか、出演者をはじめとした公演関係者の皆様が健やかでありますように。まだまだ夏が続きますように。

本日の夏単独。
見切れのない座席で、見たい部分を存分に楽しむことができたので、落ち込んでいた気持ちが復活した。見えるって素晴らしい。本日は椋の誕生日。王子さまになりたいと夢を語る椋も、それを応援する夏組も、いつもより熱量を感じて。とても素敵な、温かい光景だった。

本日の夏単独。
サイドシートだったので当たり前だが、舞台上が見切れて、見たい部分がほとんど見えなくて落ち込むこととなった。サイドシートだと覚悟していなかったわたしが悪い。まあ、こんなこともある。そんな中で、本日の夜公演でシリーズ観劇数200公演を迎えた。紙吹雪とお花を添えて。

本日の夏単独。
日替わりシーンがどんどん増えていく。本田さん、赤澤さん、古谷さんが先陣を切って、これまで日替わりではなかった部分が日替わりになっていく。兵庫公演はまだ2日目だというのに、このままだとどうなってしまうのだろう。休演日明けからも、出演者の皆様が楽しんで遊べますように。

本日の夏単独。
兵庫公演初日。会場が変わって、東京公演とは異なる演出が新鮮だった。兵庫公演の方が好きな部分もあったので、どうか収録してほしい。神戸でも夏。舞台と客席との距離が近くなったことで、いつも以上に感じた熱気。楽しくて暑くて熱い公演を、明日からも楽しみにしている。

本日の夏単独。
楽しくて、本当に楽しくて、あっという間に終わってしまった東京公演。まずは最初の千秋楽を迎えることができて良かった。これから、兵庫公演、凱旋公演と続くことは分かっているが、連日の観劇が楽しくて充実していたので、公演のない数日間を淋しく感じる。また来週、次は神戸で。

本日の夏単独。
今回初めての、1階席前方のセンターブロック。正直なところ、濡れたくなかったけれど、そんなことを言っていられないくらい水がかかってきたので、この座席だからこそ体感できることを全力で楽しもうと、思い切って夏に飛び込んだ。

本日の夏単独。
キイチとヨシマルが日替わりシーンでとても自由に遊んでいて。特に、本田さんが仕掛けるときは型にはまらない展開が多いので、なにが始まるのか分からなくてどきどきする。それにしても、どうして彼らはよっこらショータイムというものをこの世界に生み出してしまったのだろう。

本日の夏単独。
天馬から厳しい言葉を受けた一成が、いつもより悲しげに、いまにも泣きそうに見えて。泣かないでほしいと思ったが、いつも以上に泣いていた気がする。たくさん悩んで、落ち込んで、苦しんでいる姿があるから、笑った顔が、楽しそうな様子が、より眩しく、愛おしく感じられるのだろう。

本日の夏単独。
休演日が明けて。日替わりネタがどんどん増えて、また一段と夏組の公演らしくなってきた。楽しそうに遊んでいる彼らを見るのが好きだ。これから、公演を重ねるごとに調子を上げていくであろう、キャラクターと出演者の姿を楽しみにしている。

本日の夏単独。
会場に向かう途中、公式アカウントからのお知らせを見て心臓が止まるかと思った。前回の夏単独では中止となってしまった、休演日明けの東京公演。無事に、とは言えないかもしれないが、本日の公演が終演を迎えられて本当に良かった。殻を破るような、破壊と創造を感じた2公演だった。

本日の夏単独。
一成が「オレから目を離さないでね」と言ったので、意識をして、いつも以上に一成を見るようにした。公演に向けて悩んだり、椋と九門を支えたりしているところも、キイチも、リンクルも、どの姿も魅力的で大好きだった。この夏、最高に輝いている夏組を、一瞬たりとも見逃したくない。

本日の夏単独。
エーステ夏単独2023初日。元気があって、賑やかで、ちょっぴり切なくて。夏の始まりから終わりまでを感じられる、夏組らしい、とても良い公演だった。楽しかった。本日始まった夏が、最後まで、何事もなく、最高の状態で終わりを迎えられますように。明日からも夏。