高知県仁淀川町 安居渓谷・中津渓谷
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仁淀ブルーで有名な観光スポット。安居渓谷は仁淀ブルー、中津渓谷は自然の荒々しさや豪快さが際立つ。両方とも雨天のため、雨粒が水面にぶつかり波紋となり青さが減衰していた。中津渓谷は水量が多めで濁りぎみ。安居渓谷は国道439号より入っていくのだが、道幅は離合が難しいくらいだ。途中に集落がある。中津渓谷の入り口付近には温泉宿(日帰り利用可)がある。
安居渓谷
背龍の滝。上のほうと下のほう。
最大の見どころの「水晶淵」。あおいけど、雨粒で何が何だか。
申し訳程度に紅葉成分。
せせらぎの動画。
中津渓谷
浅いところで濁りが……
やがて押し流されるのでは心配になる巨石。
石柱。約6万年前から水の浸食でできた。
最大の見どころ「雨竜の滝」。動画も。
終わりに
滞在時間は両方の渓谷とも1時間半。
上記のモデルコースをタクシー貸し切りで(昼食休憩込み)6時間かけてまわった。フォークリフトは乗るが、乗用車はペーパードライバーなので。休憩に池川茶園も利用した。
あと寄っていないが、参考に。
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