芸術家は孤高という波に乗る。
一人の時が在ること。孤独だと思っていること。それは、あなたが同世代で特異な存在であることを考えてほしい。孤独ではなくて、孤高だということを。
人間は、大きなものから見ている。大きなものに目線を取られて、幸せに気付くことができない夜がある。眠れないで、眠らないで考えることをしない日々がある。小さくても大きくてもいいから、言葉の中にはきっと希望が存在していることを忘れないでほしい。心の中には大きな膜があって、その膜に邪魔されて、人生が見えなくなってしまっていることに気づいてほし